【スロット】実機の電気代はたったの〇円！？ホール1か月の電気代を計算してみた！

 

管理人のbanです。

今回は、「【スロット】実機の電気代はたったの〇円！？ホール1か月の電気代を計算してみた！」をご紹介させて頂きます。

家スロした場合の1台あたりの電気代とホール1か月の電気代を計算してどのくらいかかっているのか調査してみました。びっくりする程安いです。

それではどうぞ

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パチスロ1台あたりの電気代はたったの〇円！？

パチスロ1台あたりの電気代がいっぱいかかると思ってませんか？実はパチスロ1台あたりの電気代は1日13時間回してもたったの【32.5円】しかかかりません。

32.5円しかかからない理由は以下の計算式をもとに解説させて頂きます。

手順	内容	計算式
手順1	電力量（Wh）を算出する	消費電力【？】(W)×時間 【？】(h)＝電力量【？】(Wh)
手順2	WhをkWhに単位変換する	電力量【？】(Wh)÷1000＝【？】kWh
手順3	kWh×契約プランの1kWhあたりの電力量料金で電気代を算出する	【？】kWh×【？】1kWhあたりの電力量料金＝電気代【？】

パチスロ1台あたりの電力量は100(W)と仮定します。(パチスロ台の電力量は平均100W)稼働時間は13時間と仮定しましょう。(9時開店～11時閉店を想定)、1kWhあたりの電力量料金は25円と仮定しましょう。(1khあたりの電力量料金は各電力会社によって異なります)

この数字を数式に当てはめていきます。

手順	内容	計算式
手順1	電力量（Wh）を算出する	消費電力【100】(W)×時間 【13】(h)＝電力量【1300】(Wh)
手順2	WhをkWhに単位変換する	電力量【1300】(Wh)÷1000＝【1.3】kWh
手順3	kWh×契約プランの1kWhあたりの電力量料金で電気代を算出する	【1.3】kWh×1kWhあたりの電力量料金【25円】＝電気代【32.5円】

はい、でましたね。答えは13時間回した場合、電気代は32.5円かかります。

1日13時間も遊ぶ方はなかなかいないと思いますので、1日どれだけ楽しんだとしても電気代は【30円】はいかないと覚えておきましょう。

パチンコ店のパチンコ・パチスロ台だけの1か月の電気代

それでは、パチンコ店のパチンコ・パチスロ台だけの1か月の電気代を計算をしてみましょう。

200台設置(小規模店舗想定)・500台設置(中規模店舗想定)・1000台設置(大規模店舗1)・2000台設置(大規模店舗2)のお店を想定して計算してみましょう。

パチスロ設置台数	1台の電気代(13時間)	1日の電気代(稼働台数×1台の電気代)	1か月の電気代(1日の電気代×30日)
200台	32.5円	6500円	195000円
500台	32.5円	16250円	487500円
1000台	32.5円	32500円	975000円
2000台	32.5円	65000円	1950000円

計算した結果、台を動かすだけで1か月あたり195000円～1950000円が固定費としてかかっていることがわかります。

パチンコ・パチスロが稼働していないときにも台の電源を入れているだけでこのお金がかかるので台が稼働していない場合、お金を垂れ流しているような状態になります。

パチンコ店が薄利で経営している店舗が多いのは、こういうのが理由の1つとなります。

パチンコ店では電気を使う種類は、たくさんあります。電気代がかかる種類をまとめてみました。パチンコ・パチスロ台以外にも電気代がかかっていることがわかります。

大体200台～300台の中型規模の店舗の場合、電気代だけで1,000,000円～1,500,000円かかります。

電気代がかかる第1位が【空調(エアコン)】です。夏は冷房・冬は暖房と多くの電気量を使います。第2位が【照明】です。お店全体の明かりは朝から夜中までずっとつけっぱなしの為、多くの電気量を使います。第3位が【パチンコ・パチスロ台】となっています。

以下に電気代がかかる順位表をまとめてみました。全体を100％としたときの電気量の比率とあわせてご紹介します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【スロット】実機の電気代はたったの〇円！？ホール1か月の電気代を計算してみた！」をご紹介させて頂きました。

1日あたりパチンコ・パチスロ台にかかる電気代はたったの32.5円でした。家スロは安心して楽しんでください。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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