管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】6号機が勝てない時代はウソ!負ける人が行くホールの特徴TOP3」をご紹介させて頂きます。
負ける人行くホールの特徴TOP3と解決策をまとめてみました。
該当してしまって勝ちたいとお考えの方は、解決策をもとにホール選びを再考してみましょう。
それではどうぞ
6号機が勝てない時代はウソ!
6号機が勝てない時代と思っている方に朗報です。
6号機は、5号機よりもはるかに勝率が高いです。
5号機 | 6号機 | |
高設定投入率 | 低い | 圧倒的に高い |
設定判別スピード | 遅い | 圧倒的に早い |
設定判別難易度 | 難しい | 圧倒的に高い |
安定性 | 低い | 圧倒的に高い |
初期投資 | 多い | 圧倒的に少ない |
一撃性能 | 高い | 低い |
6号機が圧倒的に勝っていることがわかりますね。
5号機は勝てると思ってしまう理由:【一撃性能】で勘違い!?
では、なぜ5号機は勝てる!6号機は勝てないと思ってしまうのでしょうか。
答えは、【一撃性能】です。
5号機の魅力は、一撃で5000枚・運が良ければ10000枚といった爆発力です。
対して、6号機の爆発力は有利区間の理由で最大2400枚となっています。
この爆発力=負け額を一気に帳消しにできる!?と思ってしまうことが6号機よりも5号機が勝てると思ってしまう最大の理由です。
6号機が勝てる理由は、有利区間のお陰!?
ここが6号機の甘い部分となっています。
さらに6号機にはマイルドな出玉力の為、設定23では全く出玉アピールすることができません。
結果、設定456を使わなければ出玉アピールにならない状況になっているのです。
(実際設定4でも出玉アピールできない機種が多いです)
もともと5号機でしっかり設定を入れていたホールさんは間違いなく今のほうが高設定投入率が上がっています。
実際に管理人が通っているホールさんは高設定の投入率が倍以上増えてます。
一見、打ち手側にとって悪影響と考えられる有利区間が実は、「有利区間のお陰」で高設定の投入率が高くなっているということを理解しておきましょう。
ですが実際にはそんなホールさんばかりではありません。
それでも、6号機に平気で設定1を大量投入している危険なホールさんはありますので、この記事のタイトルの負ける人が行くホールの特徴を抑えて、今よりも負ける確率を一緒に低くしていきましょう。
負ける人が行くホールの特徴TOP3
負ける人が行くホールには、ある特定の傾向があります。
特に6号機になってからは顕著に現れています。
初心者の方は、今回ご紹介するホールに該当しないか是非確認してみましょう。
- 6号機よりも5号機の方が台数が多い
- 強イベントでも6号機に設定6挙動の台が見当たらない
- 島の半分以上がバラエティーコーナー・10円スロットコーナー
6号機よりも5号機の方が台数が多い
負ける人が行くホールの特徴1は、「6号機よりも5号機の方が台数が多い」です。
この状態のホールは大変危険です。
理由は、「5号機は2021年11月30日までにはすべて撤去されるから」です。
改めて整理すると、6号機の【低設定】は5号機と比較すると、【全く勝てません】ただし、6号機の設定6は、5号機と比較して【はるかに安定して勝つことができます】
6号機の中古台といっても、1台あたり平均10万円くらいの値段になります。
パチスロが少なくても150台と仮定して、半分の75台が5号機だとした場合でも750万円の資金が必要となります。
大規模のホールさんであれば、簡単に資金調達できると思いますが、中小規模のホールさんでは結構大きな金額です。
慌てて、5号機から6号機に大量に切り替えたホールさんは、短期間で多く資金を使うことになります。
短期間で多くの資金を使うことで、ホール経営は厳しい状況になります。
ホールさんは資金が無くなる為、お客さんに還元(=高設定を投入)することができなくなり、必然的に低設定をいれざる得なくなります。
この危機感を、【ホールさん】と【ホールに通っているお客さん】がもっていない場合、6号機の設定の使い方、6号機の向き合い方が理解できず、ホールさんは5号機同様に設定1を投入する→ホールに通っているお客さんは5号機よりもあきらかに負けることが多くなってくる→繰り返しによって、客離れが確実に起きます。
実際に管理人は、ここは5号機全撤去になったら潰れるだろうなというホールさんを知っています。
6号機よりも5号機の方が多いホールさんにはこの現象が起きる可能性が高い為、注意しましょう。
解決方法
解決方法は、一番簡単なのは、その傾向にあるホールさんには通わず、新しいホールさんを探すことです。
ただし、どうしてもイヤだと思われる方については、そのホールさんの今後の新台入れ替え状況をチェックと高設定の投入状況するようにしましょう。
あと1年ありますので、徐々に6号機の入れ替えをしていく可能性もあります。
また、6号機に高設定を入れる傾向が見えた場合にはさらに安心です。
是非チェックしてみてください。
ホールさん選びに悩まれている方については、以下の記事を参考にホールさん選びをしてみましょう。
強イベントでも設定6挙動の台が見当たらない
負ける人が行くホールの特徴3は、「強イベントでも設定6挙動の台が見当たらない」です。
この状態のホールは危険です。
理由は、6号機は設定6でないと勝率が安定しない為です。
6号機の特長として、AT機が多いです。
AT機は出玉スピードが速いものの、AT初当たりをとるまでの道のりが遠いです。
さらに6号機の設定6はAT初当たりが軽い傾向の台が多いです。
逆に設定45になると、AT初当たり確率がガクンと悪くなる傾向の台が多いです。
例えば、6号機「Re:ゼロから始める異世界生活」の初当たり確率は、以下となります。
設定 | AT初当たり確率 | AT初当たり回数 | 設定6との差枚 |
4 | 1/719.5 | 約11回 | 約2700枚 |
5 | 1/592.5 | 約13回 | 約1800枚 |
6 | 1/468.2 | 約17回 | ー |
設定4の場合、設定6と比較すると251.3も初当たり確率が重いです。
設定5の場合、設定6と比較すると124.3も初当たり確率が重いです。
1日通常時8000回転回した場合の初当たり回数は、設定4で約11回、設定5で約13回、設定6で約17回と、設定4と比較したら1.55倍も初当たりを多く引けます。
AT1回あたりの獲得枚数を450枚と仮定した場合、設定4と6の比較だと6回多くAT初当たりを引くことができます。枚数で単純計算した場合、約2700枚の差が発生します。
設定5と6の比較だと、4回多くAT初当たりを引くことができる為、枚数で約1800枚の差が発生します。
他にも北斗の拳天昇や、物語シーズンセカンドなども似たようなスペックですが、今回のReゼロのAT初当たり確率からもわかるように、初当たり回数があまりとれない設定4と5は荒れやすい性質であることがわかります。
高設定挙動と察知できた場合には、設定6挙動があるかしっかりチェックするようにしましょう。
そもそも6号機に高設定なんてあるの?と思われた方についてはこちらの記事をご覧ください。
今の6号機だからこそチャンスが多いんです。
解決方法
解決方法は、設定45しか入らないホールは見切り、設定6が入るホールを探しましょう。
いまであれば、イベント情報+イベントのクセを調べれば設定6が入るホールさんを調べることは簡単です。
是非、設定6を探しましょう。
また、最高設定を設定5と割り切り、打ち切るという方法もありますが、勝率が低くなり、収支も格段に下がることを覚悟しましょう。(個人的には、設定45狙いはお薦めしません)
そもそも、高設定の探し方がわからないよ!と言った方については以下の記事で高設定の探し方を学んでみてください。
島の半分以上がバラエティーコーナー・10円スロットコーナー
負ける人が行くホールの特徴3は、「島の半分以上がバラエティーコーナー・10円スロットコーナー」です。
この状態のホールは危険です。
理由は、お客さんに還元しようとしていない可能性が高い為です。
バラエティーコーナーは、すべての機種の動きが異なる為、高設定の挙動がわかりづらいです。
特にAT・ARTタイプですと5号機でも6号機でも一撃で2400枚はでる為、一台だけ出玉遊戯していると高設定!?と感じてしまう場合があります。
さらにバラエティーコーナーでは打ち手が打ちたい機種・打ちたかった機種があることが多い為、打ち手側の打つハードルも少し下がる為、より高設定を入れずとも打ってくれる傾向が強いです。
そのことから、バラエティーコーナー自体の平均設定は低い傾向にあります。
また、10円スロットコーナーなどの20円スロット以外のスロットコーナーについても、打ち手が打ちたい機種・打ちたかった機種があることが多い為、打ち手側の打つハードルも少し下がる為、より高設定を入れずとも打ってくれる傾向が強いです。
従って、こちらも平均設定は島設定よりも低い傾向にあります。
島の半分以上がバラエティーコーナー・10円スロットコーナーのホールさんで打っている場合には注意しましょう。
管理人は、島の半分以上がバラエティーコーナー・10円スロットコーナーで、完全回収傾向にあるホールさんも知っています。
このホールさんではバラエティーコーナー・10円スロットコーナーでは一切打たないようにしています。
解決方法
解決方法は、そのホールさんでは打たないで半分以上がバラエティーではない・10円スロットコーナーではないホールさんで打つことをおススメします。
理由は、仮に高設定が投入されていたとしても高設定を絞り切ることが非常に難しい為です。
バラエティーコーナーは、ホールさんの設定配分の特徴をしっかり理解できていなければ、目隠しで宝探しをしているような状態です。
それでは、資金がいくらあっても足りません。
ホールさんの特徴を知っていて、バラエティーコーナーのこの機種には必ず高設定を投入する等のクセを理解していれば問題ありません。
ただしそうでない場合には、半分以上がバラエティーではない・10円スロットコーナーではないホールさんで打つようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】6号機が勝てない時代はウソ!負ける人が行くホールの特徴TOP3」をご紹介させて頂きました。
今回の内容に該当してしまって方で勝ちたいとお考えの方は、今回紹介させて頂きました解決策をもとにホール選びを再考してみましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント
確かに6号機の6は悪く無いですが、6が速く判別出来るのが欠点ですよね。
あの仕様のせいで6以外は稼働しない、➡️利益が出ない➡️6が入らなくなる➡️稼働0になる。
リゼロなんか酷かったですね。
456確定画面で辞めてる人とかも普通にいましたね。
絆2は多少マシで4なら捨てられるけど、意外に5を使うホールが多くて其なりには稼働してるけどね。
何れにしても現状の6号機の仕様なら話にならない。
プロなら未だしも一般ユーザーは間違いなくついて行けない。
のん 様
管理人のbanです。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、設定6が早く判別できるのは悪い点にもなりますね。
Reゼロの設定4は勝てませんからね(;^ω^)
捨てる気持ちもわかります(;^ω^)
遊びたい方にとっては、厳しいのは
間違いないですね。
わかりやすさイコールもっとも投資をしそうなサラリーマン層が離れていることにつながっていると思います。
以前はワンチャンあるかもと2〜3万突っ込んでいた層が打ち始める時間帯にはもう、めぼしい台は学生や軍団に押さえられている。
打ちたくても打てないというのが本音でしょう。
こうた 様
管理人のbanです。
コメントありがとうございます。
現状は残念ではありますが、知識の差で勝てる人は勝ち続け、
負ける人は負け続ける図式になってしまってますね。
打ちたくても打てない。
まさにこうた様のおっしゃる通りです。