管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】バーサスの勝ち方紹介!ホールと設定のクセを掴むだけで勝てる!?」をご紹介させて頂きます。
バーサスはホールと設定のクセを掴むと高設定が掴めます。
それではどうぞ
バーサスの勝ち方紹介!
バーサスの勝ち方をご紹介します。
ずばり、「ホールのベース設定と設定配分」と「設定のクセを掴む」と高設定が掴めます。=勝てます。
項目 | 内容 |
バーサスの勝ち方1 | ホールのベース設定と設定配分 |
バーサスの勝ち方2 | 設定のクセを掴む |
ホールのベース設定と設定配分、設定のクセを掴むと高設定がつもりやすい謎を解説していきます
管理人は、実際にこの立ち回りで、たった2か月合計6回の稼働で貯玉9000枚以上を貯めました。
ホールのベース設定と設定配分
バーサスの勝ち方その1は「ホールのベース設定と設定配分」を知ることです。
バーサスの設定は、設定1、設定2、設定5、設定6の4段階設定になっています。
バーサスは、ホールのベース設定と設定配分を知ることで格段に勝ちやすくなります。
管理人がおススメするホールのベース設定と設定配分は「偶数設定がメイン」で「奇数設定が少ない」です。
ベース設定が偶数設定がメイン
ベース設定が偶数設定がメインの場合、設定2がメインとなります。
ここで、大事なポイントは、強イベント以外には「設定6」はほぼ入らないと考えるようにしましょう。
弱イベントでも「設定6」を意識してしまうと、「設定2」を長く打ってしまうことになります。
強イベント以外の日は、最高設定は「設定5」と考えましょう。
バーサスは「設定2」をいかに早く見切るかが重要です。
多少強引に理由をつけても早く見切るようにしましょう。
まずは、ここで覚える大事なポイントは、3つです。
- 奇数と偶数を見極めていくこと
- 設定2と設定を見極めていくこと
- 自分の台以外の台も上記1と2を見極めていくこと
これで、ホールのベース設定が見えてきます。
奇数、偶数の見極めは、BIG中のV揃い
まずは、奇数、偶数の見極めは、BIG中の「➀3連V停止→V揃わず」と「➁3連V停止→上下段にV揃い」と「③3連V停止→斜めV揃い」の確率でやっていきましょう。
BIG中のV揃いの確率は以下となります。
設定 | ➀ | ➁ | ③ |
画像 | |||
1 | 1/36.01 | 1/496.48 | ー |
2 | 1/24.01 | 1/248.24 | 1/799.22 |
5 | 1/36.01 | 1/496.48 | 1/799.22 |
6 | 1/24.01 | 1/248.24 | 1/799.22 |
※➀3連V停止→V揃わず、➁3連V停止→上下段にV揃い、③3連V停止→斜めV揃い
1BIGは24G消化できます。
平均23G逆押しできると仮定すると、1回のBIGで「➀3連V停止→V揃わず」が引ける回数は以下となります。
BIG1回あたりでの差は小さいですね。
設定 | 3連V停止→V揃わず |
奇数 | 0.64回 |
偶数 | 0.96回 |
差 | 0.32回 |
しかし、消化ゲーム数を増やして、BIG5回=115G消化した場合には、「1.6回」の差がつきます。
1.6回も差がでてくると大きいです。
設定 | 3連V停止→V揃わず |
奇数 | 3.19回 |
偶数 | 4.79回 |
差 | 1.60回 |
そして、最も覚えてほしいのが、設定1否定の③3連V停止→斜めV揃いです。
これが出れば、設定1が否定されます。
設定 | 3連V停止→斜めV揃い |
1 | 出現せず |
2・5・6 | 1/799.22 |
差 | ー |
はい、ここがだいじなポイントです。
偶数設定がメインのホールさんで弱イベントを立ち回る場合、「③3連V停止→斜めV揃い」がでたら「設定2」が濃厚になります。
一応、数回はRT中のハズレをカウントして、しっかり設定2と設定6を見極める必要はありますが、設定2になる可能性がとても高いです。
ですので、偶数設定がメインのホールさんで弱イベントを立ち回る場合には、「③3連V停止→斜めV揃い」はでないことを祈りましょう。
最後に、ほかの台の見極め方は、両隣のBIG中のゲーム数を横目でチラ見しながら、以下4つの項目をカウントしましょう。
- ビタ押し後の消化ゲーム数(ビタ押しを何回目で成功したか)
- ビタ押し後の3連V停止→V揃わず
- ビタ押し後の3連V停止→上下段にV揃い
- ビタ押し後の3連V停止→斜めV揃い
※注意点:ビタ押ししていない、3連Vを狙っていない場合には、残念ですがあきらめましょう。
奇数設定・偶数設定の見極めは、BIG中の3連V揃いでやりましょう。
BIG消化するゲーム数が増えるほど精度がたかくなります。
ほかの台を横目でちらりして、大量の情報を入手してホールのベース設定配分を推測しましょう。
試行回数が増えれば、ベース設定が奇数なのか偶数なのかが見えてきます。
偶数設定がベースのホールさんを見つけましょう。
偶数設定がベースのホールさんで弱イベントで立ち回る際には「③3連V停止→斜めV揃い」は設定2が濃厚になります。
設定2と設定6の見極めは、VG(バーサスゲーム)のはずれ確率
設定2と設定6の見極め方は、VG(バーサスゲーム)のはずれ確率でやっていきましょう。
設定2と設定6では、VG(バーサスゲーム)のはずれ確率に「2.20」の差があります。
設定 | VGのはずれ確率 |
2 | 8.80 |
6 | 7.60 |
差 | 2.20 |
HGは20G固定となります。(ボーナスを引かない前提)
そうすると、1回あたりのHGではずれを引ける回数は以下となります。
HG1回あたりの差は小さいです。
設定 | HGではずれを引ける回数 |
2 | 1.80 |
6 | 2.60 |
差 | 0.80 |
しかし、消化ゲーム数を増やして、HGを100G消化した場合には、はずれ回数が「4.70回」の差がでます。
4.70回も差がでてくると大きいです。
設定 | HG100Gではずれを引ける回数 |
2 | 11.1 |
6 | 15.8 |
差 | 4.70 |
最後に、ほかの台の見極め方は、両隣のVG中のゲーム数とクレジット枚数を横目でチラ見しながら、以下2つの項目をカウントしましょう。
- 目押しをしているかどうか(目押しをしてない場合、チェリー、スイカがはずれに見えてしまう)
- クレジット枚数(はずれがでれば、3枚必ず減る為)
※注意点:目押ししていない方の場合は、判別が難しいため、あきらめましょう。
設定2と設定6の見極めは、VGのはずれ確率で見極めましょう。
消化ゲーム数が増えるほど精度がたかくなります。
ほかの台を横目でちらりして、大量の情報を入手してホールのベース設定配分を推測しましょう。
基本は、強イベントでしか設定6は入りませんが、多くの情報を仕入れることに損はありません。
設定6を探すことと、設定2を早く見極めていくことは動きが違います。
設定6を探すと、偶数設定挙動をした際に設定2に惑わされて、見極めに時間がかかります。
ただ、設定2を見極めようとすると設定2の近似値の場合すぐにやめることができます。
設定6を探すのはやめて、設定2を早く見極めていくことに注力しましょう。
設定のクセを掴む
バーサスの勝ち方その2は「設定のクセを掴む」を知ることです。
上記でホール設定状況を見極められて、偶数設定メインのホールを見つけられれば、80点です。
あとは、弱イベント時、強イベント時に「設定配分」を認識するだけです。
設定配分が一番良いパターンと一番悪いパターンのホールさんを以下にまとめてみました。
一番良いパターンのホールさんを探しましょう。
良いパターンのホールさん | 内容 |
通常時 |
|
弱イベント時 |
|
強イベント時 |
|
悪いパターンのホールさん | 内容 |
通常時 |
|
弱イベント時 |
|
強イベント時 |
|
偶数設定がメインのホールさんの場合、奇数設定で設定1が投入される可能性は低くなります。
従って、奇数設定挙動=設定5の可能性が高くなります。
最低設定に設定1が入ってくることで、設定判別の時間がかかります。
しかし、今回紹介している「偶数設定がベース」のホールさんで立ち回ることで、最低設定のベースが設定2のため、設定判別の時間が短くすることができます。
バーサスを打つならホールさんに行って高設定を探す前に、ホールさんを選ぶ段階で高設定を絞りましょう。
ちなみに、バーサスの設定5の機械割は、105.5%です。
アイムジャグラーEX-TPの設定6の機械割とほぼ同じ機械割です。
打つひとによっては、105%なんて打てないという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、ひとつだけ覚えてほしいことがあります。
これからくる6号機時代は、機械割「105%」をどれだけ効率よく、多くの回数打てるかが勝ち組になれるひとです。
あなたも勝ち組になりましょう。
これを覚えれば、パチスロは楽に勝てるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】バーサスの勝ち方紹介!ホールと設定のクセを掴むだけで勝てる!?」をご紹介させて頂きました。
ハナビはホールと設定のクセを掴むと楽に高設定が掴めます。
偶数設定ベースのホールは存在します。
是非勝てるハナビ(設定56)を見つけましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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