【パチスロ】元スロプロが教える!6号機ノーマルタイプは「今」は「勝てない理由」

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!6号機ノーマルタイプは「今」は「勝てない理由」」をご紹介させて頂きます。

 

6号機ノーマルタイプは、いまは狙うべき!?

元スロプロが教えます。

 

 

 

 

 

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いま!6号機ノーマルタイプは勝てない!

いま、6号機になって勝てなくなっているあなた!

ノーマルタイプ打ってませんか?

 

 

6号機ノーマルタイプは、「いま」は勝てません。

 

 

理由は、2つあります。

  内容
理由1 ホールさんにとって、6号機ノーマルでメインになれる機種がない為
理由2 ホールさんにとって、6号機ノーマルタイプは低設定でも利益がでにくい為

 

 

ホールさんにとって、メインになれない機種、利益がでにくい機種は、高設定投入率が低くなります。

 

 

最近ですと、一時期高設定投入率が高かった「6号機ジャグラー=アイムジャグラーEX-TP」は、ホールさんにとって利益がでにくい機種です。

 

 

一例ですが、管理人がチェックしているあるホールさんのマイジャグラーⅣと6号機アイムジャグラーの1か月の稼働率と差枚数データです。

このホールさんは、マイジャグラーⅣも6号機アイムジャグラーも高い稼働率となっています。

  総回転数 総差枚数
マイジャグラーⅣ(3台) 306,971回転 -37,750枚
6号機アイムジャグラー(3台) 303,013回転 -16,000枚
3958回転 21,750枚

※表のマイナスは、打ち手側のマイナスという意味です。=ホールさん側の利益です。

 

 

このデータから読み取れるのは、総回転数がほぼ一緒なのに対して、総差枚数が「マイジャグラーⅣ」のほうが「マイナスが大きい」=「ホールさん側の利益」ということです。

 

 

ホールさん側とすると、同じ回転数でも6号機アイムジャグラーよりマイジャグラーⅣのほうが利益が2倍近くでています。

 

 

あなたがホールの経営者なら、「利益がでやすい機種」と「利益がでにくい機種」どちらを導入したいですか。

利益がでやすい機種を選びますよね。

 

 

ここポイントです。

  • 高い稼働率の機種で、ホールにとって利益がでにくい機種には「高設定が使われにくい」
  • 高い稼働率の機種で、ホールにとって利益がでやすい機種には「高設定が使われやすい」

 

 

6号機ノーマルタイプは、ホールさんにとって利益がでにくい機種です。

結果、高設定が使われにくいため、勝ちづらい状況になっています。

 

 

いま、6号機ノーマルタイプを避けたほうが良い理由

6号機ノーマルタイプは、今は勝ちづらいです。

 

 

わたくしbanのブログでは、6号機は勝てると言っています。

ただ、今回の記事では勝てないと言っています。

 

 

このブログをよく見て頂いている方は矛盾を感じていると思います。

 

 

ただ、今回の記事をよく見て頂くとわかると思いますが、わたしは「いま」6号機ノーマルタイプは勝てないとお伝えしています。

 

 

6号機ノーマルタイプが勝てないのは「いま」だけです。

 

 

いま6号機ノーマルタイプを避けた方が良い理由は、以下3つです。

この条件が重なっているため、いま6号機ノーマルタイプは避けた方が良いです。

  1. 5号機設置期限が伸びた為
  2. 6号機ノーマルタイプが5号機ノーマルタイプより、機種数が少ない為
  3. 6号機ノーマルタイプの方が5号機ノーマルタイプより利益が確保しにくい為

 

 

5号機設置期限が伸びた為

 
2020年内に検定・認定が切れる予定だったノーマルタイプ(5月7日以降の機種)でしたが、最長5ヶ月の延長ができるようになりました。
 
 
また、2021年11月30日までに撤去される予定だった機種は2022年1月31日まで延長されることになりました。

 

 

この結果、ホールさんは、まだ6号機に頼らなくても大丈夫になりました。

その結果、6号機への高設定投入頻度が減りました。

 

 

6号機ノーマルが5号機ノーマルより、機種数が少ない為

いまは、6号機ノーマルタイプは5号機ノーマルタイプより圧倒的に機種数が少ないです。

ホールさん側にとっては、機種数が少なく、利益率が5号機よりも低い6号機ノーマルタイプは使いづらいです。

 

 

必然的に6号機ノーマルに設定が入る可能性が低くなってしまっている状況が「いま」です。

 

 

6号機ノーマルタイプの方が5号機ノーマルタイプより利益が確保しにくい為

これは、冒頭でお伝えした通り、ホールさん側にとって、6号機は5号機よりも利益が確保しづらいです。

その結果、6号機よりも利益率が高い5号機を優先的に稼働率を上げるのは必然です。

 

 

稼働率を上げる=高設定投入率を上げるです。

 

 

5号機の高設定投入率を上げれば、必然的に6号機の高設定投入率は下がります。

 

 

これが、6号機ノーマルタイプがいまは避けるべき理由です。

 

 

 

6号機ノーマルタイプが勝てるのは「5号機撤去間近」

では、6号機ノーマルタイプはいつ勝てるようになるのか。

それはズバリ「5号機撤去間近」です。

 

 

この時期は、間違いなく6号機ノーマルタイプは「高設定大量投入」されます。

これについては、別記事で紹介させて頂きます。

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】元スロプロが教える!6号機ノーマルタイプは「今」は「勝てない理由」」をご紹介させて頂きました。

 

 

狙い目は、都度状況が変わります。

いまは、6号機ノーマルタイプは積極的に攻めるべき時期ではありません。

 

 

狙うべきタイミングで、狙うべき機種を狙うようにしましょう。

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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