管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ新情報】ホールの設定配分が分かる!?規制見直しで高設定割合の開示か」をご紹介させて頂きます。
4号機時代より甘くなる!?
ホールの設定状況まるわかりです。
それではどうぞ
高設定割合の開示など広告宣伝ルールの見直し!?
8月25日、MIRAIぱちんこ産業連盟(以下略MIRAI)は「第3回MIRAI公開経営勉強会」をぱちんこ広告協議会(以下略PAA)と共催で開催されました。
Zoomによるオンラインで行われた勉強会のテーマは「デジタル化社会を見据えた、ぱちんこの広告宣伝ルールの在り方」を解説。
パチンコは風営法を主な法令とし、行政見解や自主規制に基づく広告ルールがあります。
特徴としては「射幸心を著しくそそることのない健全な販促広告を行うこと」が求められ、この考え方をベースにした対応が「都道府県単位で行われており、運用レベルには地域差がある。
また、依存症対策など社会的要請にも応える取り組みを実施している」と解説しています。
以下内容は、「PiDEA様」の記事抜粋
生島氏は「この10年間で業界を取り巻く環境は大きく変化してきた。
~中略~
一方、地域規制に関しては事実を告知する場合は「著しく射幸心をそそるおそれのある行為」や「法令違反行為をうかがわせる広告宣伝は禁止する」ことを前提に、「出玉の上限値や高設定の割合、出玉の下限値や他の設定の割合などもバランスを勘案し開示することであおり広告を防ぐ」ことをポイントに都道府県の規制を見直すとともに、全国統一化を図っていくという案を示した
規制見直しには「大賛成!?」
規制見直しについて、元スロプロbanの見解は「大賛成」です。
理由は以下2つあります。
大賛成の理由 | 内容 |
理由1 | 初心者にも打ちやすい環境が増えるため |
理由2 | 優良店ホールが見える化するため |
その1 初心者にも打ちやすい環境が増えるため
規制見直しに大賛成の理由その1は、「初心者にも打ちやすい環境が増えるため」です。
昨今の6号機。
じつは、初心者の方には勝ちづらい環境になっています。
理由は、設定看破要素が簡単になってきているためです。
設定看破要素が簡単になってきている機種が多いため、早い時間から高設定の挙動、高設定確定演出などがでれば、終日稼働されてしまいます。
したがって、初心者の方が打ちに行くときにはすでに高設定台が無い環境で、高設定を探すという状況になっているのです。
しかし、出玉の上限値や高設定の割合、出玉の下限値や他の設定の割合が開示されれば、高設定があるのか、ないのか、どれくらいあるのかを知ることができます。
法規制により、出玉の下限値や他の設定の割合が開示されれば、高設定があるか、さらにどれくらいあるかもわかります。
高設定があることがわかれば、初心者の方でも高設定台を探すことが簡単になります。
初心者にも打ちやすい環境が増えれば、ライトユーザー、ミドルユーザーが戻り、遊技人口が増えます。
遊技人口が増えれば、パチスロ市場はまた盛り上がります。
パチスロ市場規模が大きくなること。
ここがとても大事なポイントです。
~おまけ情報~
じつは、パチスロ市場が盛り上がると、日本産業全体も盛り上げることにつながるんです。
法規制で緩和されたあとの高設定の見つけ方
やることはたったの2つです。
- 高設定がどれだけ投入されていたか
- 稼働率はどうだったか
この2つを確認をするだけで、「ホールさんの高設定投入の傾向」や、「ライバルさんたちの動向」が見える化できます。
これさえ分かれば、初心者の方でも高設定を見つけることは簡単です。
その2 優良店ホールが見える化するため
規制見直しに大賛成の理由その2は、「優良店ホールが見える化するため」です。
初心者の方だけでなく、中級者の方でも難しいのが「優良店を見つけることができないこと」です。
じつは、みなさんが気づけないだけで優良店はたくさん眠っています。
パチスロ台が150台しか無いホールさんでも、毎日高設定を投入しているホールさんもあります。
しかし、そんなホールさんを、情報無しで見つけることは不可能です。
そんなときに、出玉の上限値や高設定の割合、出玉の下限値や他の設定の割合が開示されれば、初心者でも高設定が入っていたことが分かるようになります。
高設定が見えると業界全体が改善する!?
ホールさんも高設定を投入していることを打ち手側に伝えることが簡単になると、打ち手側もホールさんが高設定を使っていることが簡単に見つけることができます。
この状態は、4号機時代と同じ状況です。
この状態になれば、まちがいなく稼働率は上がります。
稼働率が上がれば、ホールさんの収入が増えるので、さらに高設定投入率を上げることができます。
高設定投入率が上がれば、さらに稼働率が上がります。
この循環ができれば、パチスロ業界全体が盛り上がります。
あと少しでパチスロ市場も盛り上がりそうです。
具体的に高設定を見つける方法
ホールさんの高設定投入の傾向は、ホールの高設定の割合、他の設定の割合の開示データを確認しましょう。
出玉率が高い機種、ボーナスまたはAT初当たり回数が設定56以上の数値の台を探しましょう。
これを3か月毎日データ取りするだけです。
これだけで、ホールさんの傾向性は見えてきます。
つぎに、ホールのライバルさんたちの動向も簡単です。
ホールさんの傾向性をもとに、高設定台を予測します。
その後は、夕方ごろにホールを行って打っているひとの顔や動作をチェックしましょう。
これを3か月繰り返すだけです。
同じひとが高設定台を打っていませんか?
そのひとが打っている機種=高設定の可能性が高い台です。
その台とあなたの予測台が同じであれば、あなたの高設定狙いは間違っていません。
つぎからあなたも高設定を狙うことができます。
家スロ
管理人一押しの機種は「新ハナビ」です。
いま、ホールで一番甘い機種です。
新ハナビでの重要なポイントは「REG中の2コマ目押し」と「花火チャレンジ中のリプレイはずし」です。
ただ、これさえできれば、設定2からでも勝てます。
ホールで練習することが一番の近道ですが、リスクが高いです。
家スロならリスク0で練習することができます。
是非家スロで「REG中の2コマ目押し」と「花火チャレンジ中のリプレイはずし」を練習して、パチスロで勝てるようになりましょう。
予告音からのリーチ目狙い。
無演出からのいきなりのリーチ目。
どのタイミングからでも熱く打てるのが新ハナビの魅力です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ新情報】ホールの設定配分が分かる!?規制見直しで高設定割合の開示か」をご紹介させて頂きます。
規制見直しで高設定割合の開示ができれば、パチスロ業界全体が活性化します。
活性化すれば、パチスロ初心者の方でも勝ちやすい環境になります。
パチスロ市場は、ライトユーザー、ミドルユーザー層を増やす必要があります。
是非規制見直しして、またパチスロ市場がにぎわってほしいですね。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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