【読者質問コーナー】元スロプロが教える！本当のパチスロの正しいヤメ時は「心」が大事！？

管理人のbanです。

今回は、「【読者様ご質問コーナー】元スロプロが教える！本当のパチスロの正しいヤメ時は「心」が大事！？」をご紹介させて頂きます。

この記事は、パチスロのヤメ時で悩んでいる方向けの記事です。

パチスロのヤメ時はあなた自身の心です。

それではどうぞ

みなさんは、パチスロのヤメ時を知っていますか？

管理人が考えているのは大きく2つ「パチスロを楽みたいひと」と「パチスロで生活費を稼いでるひと」に分類しており、どちらのひとに該当するかによってヤメ時の内容は若干異なってきます。

よく言われるパチスロのヤメ時は、「期待値が無いとき」、「勝てないとき」、「軍資金が尽きたとき」などといろいろありますが、管理人は全く違います。

管理人が考える本当のパチスロの正しいヤメ時は「心」が満足したときです。

パチスロは、あくまで娯楽です。遊びの一部です。

遊戯をしてるのに、「楽しむ心」をおろそかにするのは本末転倒です。

わたしが、「心」を大事にする必要があると伝えている理由は、過去に鬱になりそうになった経験があるからです。

元スロプロだった管理人は、4号機時代に、ピン稼働で調子が良ければ月＋100万円単位で勝つこともありましたが、稼げば稼ぐほど孤独を強く感じるようになり、実際に孤独になっていきました。

毎日お金を稼ぐだけの稼働を続けるため、ほとんどひとと会話をすることもありません。

朝から晩まで稼働して、夜の12時から次の日の稼働データをチェックして、次の日には朝から並んで、また閉店まで稼働する日々を過ごしていました。

お金は増えるものの、だれからも必要とされない、だれも必要としない、こんな環境になっていきました。

自分の存在意義が見えなくなっていき、途方もない不安にかられる毎日を過ごすようになり、一時期は鬱状態になりました。

あるきっかけをもとに立ち直ることができましたが、その時に管理人が感じたことは、パチスロを打つときの「心」をどこに重きを置くかでした。

毎日の稼働でストレスが大きいとどこかのタイミングでかならず体調面、精神面で支障をきたします。

ですので、そんな元スロプロbanがみなさんにお伝えしたいことはひとつ。

パチスロはやるにしても、やめるにしても「パチスロを楽しく打つこと」が大事にしてください。

つぎの章で、パチスロを楽しむひと向けの具体的なヤメ時をお伝えしていきます。

実際に管理人が実践している内容もお伝えします。

パチスロを楽しみたいひと向けのヤメ時は、「心が満足したこそがヤメ時」です。

パチスロを楽しみたい人は、パチスロを打つ時間や打つ軍資金のしがらみが多いと思います。

決められた日、決められた時間、決められた限度額の中で最大限に遊ぶ必要があります。

ですので、打つ際にはその日の「自分の心が満足するボーダー」を決めると良いです。

例えば、管理人の立ち回りの一例をご紹介します。

日によって、内容は変わりますがある日のわたしの決めごとは以下となります。

項目	内容
決めごと１	ノーマルタイプ(アクロス機種)を打つ
決めごと２	ノーマルタイプ(アクロス機種)の設定2以上を探す
決めごと３	ノーマルタイプ(アクロス機種)の設定2以上がなかった場合は帰る
決めごと４	設定2が見つかったらほぼ終日稼働