【パチスロ懐かしい機種】リプ外しできないのに600枚！？衝撃的だった4号機～ポッパーキング～

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ懐かしい機種】リプ外しできないのに600枚！？衝撃的だった4号機～ポッパーキング～」をご紹介させて頂きます。

600枚OVERを謳ってるのにリプ外し不可！？

※追記情報：2023年1月14日　リール配列表を追加しました

それではどうぞ

衝撃的だった4号機パチスロ台「ポッパーキング」

衝撃的だった4号機「ポッパーキング」です。

機種概要をまとめてみました。

特徴その1は、「簡単目押しで600枚OVER！？謳ってるのにリプ外し不可！？」です。

本機の特徴が、「簡単目押しで600枚OVERも可能と謳っているのに、リプレイハズシができない」ことですｗいきなり、IGTがかましてきましたねｗはい、そのまんまで、実際にはリプレイハズシができないため、平均は430～450枚しか獲得できず、ごくたまに600枚とれるかどうかという確率でしたｗ

また、BIG中のメイン小役に設定差があり、設定1だと平均430.4枚～設定6だと平均448.1枚と約18枚の差がつくのも特徴的でしたｗちなみに、各設定での平均獲得枚数は以下となります。

リプレイハズシができない機種として、管理人が思い出深いのは「回胴黙示録カイジ」ですねｗこの台もリプレイハズシができなかったため、運が悪いと3回連続JACINで最低枚数360枚なんてこともありましたｗ

特徴その2は、「演出多彩！？予告音あり、台枠ランプあり、フラッシュあり！？」です。

本機の特徴として、「演出が多彩にあること」です。レバーオン、リールストップ時に予告音や、台枠ランプ、フラッシュなどの演出が発生します。一部ですが、演出内容を以下にまとめてみました。

ボーナス察知ができなくても、ボーナス当選した後のゲームからは、予告音演出が連発します。通常時ではありえないほど、3連続、4連続と予告音が連発するので、どんなひとでも違和感でボーナスが入っていることに気づけますｗ

特徴その3は、「設定1の機械割が地獄！？設定6の機械割が天国！？」です。

本機の特徴は、「設定1の機械割が極端に低い」ことです。設定1の機械割は驚きの93.7％と激辛スペックになっています。当時の機種だと、設定1で94％といった機種はありましたが、それにしても93.7％は相当きついですｗきついスペックと言えば、「山佐」がおなじみですが、IGTも負けてませんねｗ

本機は、低設定が激辛スペックでしたが、設定6は逆にEXTRA設定となっており、機械割はまさかの119％と急に優秀スペックになります。設定1は地獄、設定6は天国ですねｗあらためて、各設定の機械割は以下となります。

設定1と2の機械割の差は「3％」、設定2と3の機械割の差は「2.6％」、設定3と4の機械割の差は「3％」、設定4と5の差は「3.5％」、設定5と6の差は「13.4％」と、設定5と設定6の機械割の差が14％ととびぬけて良くなりますｗ

ちなみに、ボーナス確率は以下となります。ボーナス確率で見ると、設定6のボーナス確率が1/145となっており、とびぬけて軽いことから、設定5と6の機械割の差も理解できますねｗ