管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】CT突入率が全設定60%!?衝撃的だった4号機~ダブルウルフ~」をご紹介させて頂きます。
CT突入率が全設定60%!?終了条件がまさかのっ!?
※追記情報:2023年1月14日 リール配列表を追加しました
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「ダブルウルフ」
衝撃的だった4号機「ダブルウルフ」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | |
筐体画像 | ||
メーカー | ネット | |
登場時期 | 1998年 | |
仕様 | ボーナス+CTタイプ | |
リール配列 | ||
機械割 | 設定 | 機械割 |
設定1 | 非公開 | |
設定2 | ↓ | |
設定3 | ↓ | |
設定4 | ↓ | |
設定5 | ↓ | |
設定6 | ↓ | |
●特徴1 | 脅威のCT突入率60%!?枚数状況も分かる優しいCT!? | |
その1 | 脅威のCT突入率60%!?SPIN LUCKでCT当選を告知!? | |
その2 | 枚数状況が分かる優しいCT!?LEDランプで純増枚数を表示!? | |
●特徴2 | 複合15枚役をビタ押し!?順押し、逆押しどちらもOK!? | |
その1 | CT消化は複合15枚役をビタ押し!? | |
その2 | 順押し、逆押しどちらもOK!? | |
●特徴3 | 成立ラインでハズレ目になる!?0枚役は中段ラインが激熱!? | |
その1 | ボーナス絵柄揃いも0枚役も成立ラインでハズレ目になる!? | |
その2 | 0枚役は中段ラインが激熱!? |
特徴その1:脅威のCT突入率60%!?枚数状況も分かる優しいCT!?
特徴その1は、「脅威のCT突入率60%!?枚数状況も分かる優しいCT!?」です。
本機の特徴は、「CT突入率が60%と高い」ことです。本機のCT突入率は、全設定共通でBIG終了後60%と、別機種のCT機「ウルトラマン倶楽部3」や「アステカ」よりも10%も高いものの、CTゲーム数は「60G」とウルトラマン倶楽部3と比較すると「40G」、アステカと比較すると「90G」も少ない仕様となっていました。以下に「ワイルドウルフ」と「ウルトラマン倶楽部3」と「アステカ」のCT性能をまとめてみました。
項目 | ワイルドウルフ | ウルトラマン | アステカ |
突入率 | 60% | 50% | 50% |
ゲーム数 | 60G | 100G | 150G |
枚数条件 | 201枚以上 | 201枚以上 | 201枚以上 |
CT性能に関して言えば、突入率はウルトラマン倶楽部3、アステカよりも若干良いですが、出玉性能で比較すると、圧倒的にウルトラマン倶楽部3、アステカのほうが優秀なのがわかりますね(;^ω^)
ただ、この2機種に無くて本機にあったのが、純増枚数を表示してくれるLEDランプの存在でした。CT中は筐体右下にあるZ型のランプが発動し、25枚きざみで獲得枚数を教えてくれる機能が搭載されていたため、毎回計算する必要はなく、最後の200枚を知らせる赤ランプ手前の緑ランプを点灯させてから、枚数カウントすることができたため、ほかの2機種よりも枚数調整がしやすいCTでしたw
特徴その2:複合15枚役をビタ押し!?順押し、逆押しどちらもOK!?
特徴その2は、「複合15枚役をビタ押し!?順押し、逆押しどちらもOK!?」です。
本機の特徴として、「CT中は複合15枚役をビタ押しする」ことです。本機のCT中は、複合15枚役を獲得する事で最短ゲームで199枚付近まで獲得する事ができましたが、複合15枚役を獲得するには、ビタ押しが必要でした。
複合15枚役の構成は、12枚役と2連チェリー(6枚役)となりますが、CT中は第1、第2リールが「2コマの引き込み制御」が働くものの、第3リールが「無制御」となる性質から、目押しを失敗すると、複合15枚役でとれず、6枚役または12枚役になってしまいました。
ちなみに、複合15枚役の取り方は、「順押し」、「逆押し」どちらでも取ることが可能で、順押しであれば、左リール下段にチェリーを停止させ、中リールで8枚役と12枚役の上段Wテンパイをつくり、右リール下段に赤7をビタ押しすることで複合15枚役がとれます。
逆押しの場合には、右リール下段にチェリーを狙い、中リールで8枚役と12枚役の上段Wテンパイをつくり、左リール中下段に2連チェリーをビタ押しすることでも複合15枚役がとれました。
特徴その3:成立ラインでハズレ目になる!?0枚役は中段ラインが激熱!?
特徴その3は、「成立ラインでハズレ目になる!?0枚役は中段ラインが激熱!?」です。
本機は、「成立ラインでチャンス目がハズレ目になる」ことです。本機は、0枚役(おじさん揃い)がチャンス目扱いとなっており、揃えるラインによって、ハズレ目やリーチ目になりましたが、0枚役成立時の鉄板リーチ目の成立ラインは「中段」と「右下がり」の2つでした。
0枚役(おじさん揃い)
もちろんボーナス絵柄の揃うラインによっても、ハズレ目、リーチ目になり、右上がりラインで「7・7・ウルフ」や中段ラインで「7・7・ウルフ」は鉄板リーチ目でした。
鉄板リーチ目:右上がりラインで「7・7・ウルフ」
こういう成立ラインでリーチ目になる・ならないというリーチ目も、当たってるか当たってないか次ゲームのスベリ具合や出目で確認できて、たのしいのよねぇw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】CTフル攻略で140%!?衝撃的だった4号機~ウルトラマン倶楽部3~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台[ジャパン2]
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「ジャパン2」です。
ウルトラマン倶楽部3の後継機!?
詳細は、つぎの記事で!最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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