管理人のbanです。
今回は、「【パチンコ懐かしい機種】パチンコ初のグッドデザイン賞受賞!?~CRフィーバー.ギンガSP~」ご紹介させて頂きます。
パチンコ枠がグッドデザイン賞!?
それではどうぞ!
CRフィーバー.ギンガSP
以下、機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | ||
筐体画像 |
|||
メーカー | SNAKYO | ||
登場時期 | 1995年 | ||
仕様 | CR | ||
項目 | 項目 | 設定 | 数値 |
スペック |
大当たり確率(通常) | 1 | 1/341 |
2 | 1/371 | ||
大当たり確率(確変) | 1 | 1/56.8 | |
2 | 1/53.0 | ||
確変突入率&継続率 | 28.9% | ||
大当たり出玉 | 2300個 | ||
賞球 | 5&15 |
特徴1 | 宇宙銀河をイメージした筐体がグッドデザイン賞受賞!? |
その1 | 宇宙銀河をイメージした筐体がグッドデザイン賞受賞!? |
その2 | 筐体枠がナスカ枠→FF枠に変化した時代!? |
特徴2 | 演出パターンは5種類!?大回転リーチコマ送りなら期待度50%OVER!? |
その1 | 演出パターンは5種類!?ジリジリリーチは大当たりチャンス!? |
その2 | 大回転リーチコマ送りなら期待度50%OVER!? |
特徴3 | 兄弟機「F.ギンガSP」も登場!?確変ラインと出玉数に違いあり! |
その1 | 兄弟機として「F.ギンガSP」も登場!?CRFよりもマイルド仕様! |
その2 | 確変ラインと出玉数に違いあり!3ラインから全ラインが確変!? |
特徴1:宇宙銀河をイメージした筐体がグッドデザイン賞受賞!?
特徴その1は、「宇宙銀河をイメージした筐体がグッドデザイン賞受賞!?」です。
本機の特徴は「宇宙銀河をイメージした筐体だった」ことです。1993年までステラ枠が続き、1994年にはナスカ枠、そして1995年には本機ギンガでも採用しているFF枠が登場しました。このFF枠はパチンコの枠で初めて「グッドデザイン賞」を受賞した筐体枠となっています。以下にステラ枠、ナスカ枠、FF枠の画像をまとめました。
画像 | 枠名 |
ステラ枠 | |
ナスカ枠 | |
FF枠 |
ちなみに、そんなFF枠で登場したCFフィーバーギンガのスペックはというと、当時主流だった設定3段階に対して、本機は設定2段階となっていました。当時のプレイヤーは設定3(パチスロで言うところの設定1)しか無いと考えて打っていたことから、設定2段階になったことはプレイヤーの心理状態としては打ちやすい仕様になっていました。また、
項目 | 項目 | 設定 | 数値 |
スペック |
大当たり確率(通常) | 1 | 1/341 |
2 | 1/371 | ||
大当たり確率(確変) | 1 | 1/56.8 | |
2 | 1/53.0 | ||
確変突入率&継続率 | 28.9% | ||
大当たり出玉 | 2300個 | ||
賞球 | 5&15 |
また、本機の確変突入率、継続率は13/45=28.9%となっており、当時のCR機の確変突入率、継続は1/3=33.3%だったのに対して若干低くなっており、実は辛い仕様になっていました。もちろん確変に突入すれば以降2回当たるまで確変状態が継続する仕様です。
宇宙をイメージしたFF枠と設定2段階を搭載した斬新な機械でさらに確変突入率も高かったら大人気機種になっていたかもしれませんねw
特徴2:演出パターンは5種類!?大回転リーチコマ送りなら期待度50%OVER!?
特徴その2は、「演出パターンは5種類!?大回転リーチコマ送りなら期待度50%OVER!?」です。
本機の特徴は「演出パターンが5種類と少なかった」ことです。本機のリーチには、①ノーマルリーチ、②予告リーチ、③ジリジリリーチ、④大回転リーチコマ送り、⑤大回転リーチの4種類を搭載しており、その中でも特に③ジリジリリーチと④大回転リーチコマ送りが大当たりに期待することができ、④は大当たり期待度50%OVERの激熱リーチとなっていました。
項目 | リーチ名 | 期待度 |
演出1 | ノーマル | 低 |
演出2 | 予告 | 低 |
演出3 | ジリジリ | 中 |
演出4 | 大回転コマ送り | 大 |
演出5 | 大回転 | 大当たり濃厚 |
予告リーチは3つのリールが全ていきなり同時に停止する。停止前には音とドラムの上にあるランプで予告リーチであることを知らせてくれる。ジリジリリーチはノーマルからの発展形となっており、このリーチへの発展の可能性はノーマルリーチ発生から3週目のみとなっている。また、最後に大回転リーチについては、過去機種「F・ネプチューン」でおなじみの深海竜巻リーチと同じリーチとなっている。
さらに実はプレミア演出が搭載されており、リーチの型にならずに通常停止するように図柄が揃う「ノーアクション」がありました。この瞬間は前兆なしでいきなり図柄が揃ってるので悶絶ですw
特徴その3:兄弟機「F.ギンガSP」も登場!?確変ラインと出玉数に違いあり!
特徴その3は、「兄弟機「F.ギンガSP」も登場!?確変ラインと出玉数に違いあり!」です。
本機の特徴として「兄弟機「F.ギンガSP」も登場した」ことです。本機には兄弟機として「F.ギンガSP」が登場しました。本機とF.ギンガSPのスペックは以下となります。
項目 | CRFギンガSP | FギンガSP | |
大当たり確率(通常) | 設定1 | 1/341 | 1/226 |
設定2 | 1/371 | ||
大当たり確率(確変) | 設定1 | 1/56.8 | ー |
設定2 | 1/53.0 | ||
確変突入率&継続率 | 28.9% | 33.3% | |
大当たり出玉 | 2300個 | 2000個 | |
賞球 | 5&15 | 6&13 |
CRFギンガでは横3ラインのみ確変だったVが、Fギンガではすべてのラインとも確変図柄となっており、確変突入率&継続率は33.3%で以降2回継続。賞球も6&13で大当たり出玉は約2000発と甘めの仕様となっていました。
管理人はFギンガの方が好きかなw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチンコ懐かしい機種】パチンコ初のグッドデザイン賞受賞!?~CRフィーバー.ギンガSP~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねwゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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