今回は、「【パチスロ懐かしい機種】スパンキー3兄弟は暴れん坊!?衝撃的だった4号機~スパンキーⅡ~」をご紹介させて頂きます。
ノーマル機なのに50G連チャン率が38%OVER!?
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「スパンキーⅡ」
衝撃的だった4号機「スパンキーⅡ」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | |
筐体画像 | ||
メーカー | エーアイ | |
登場時期 | 1995年 | |
仕様 | ボーナス(Aタイプ) | |
リール配列 | ||
項目 | 設定 | 機械割 |
機械割 |
設定1 | 90.3% |
設定2 | 95.6% | |
設定3 | 99.6% | |
設定4 | 102.5% | |
設定5 | 104.3% | |
設定6 | 105.5% | |
●特徴1 | ボーナス一直線が当たらない!?リーチ目条件は「スベリ」! | |
その1 | ボーナス一直線が当たらない!?小役こぼしでも出現! | |
その2 | リーチ目条件は「スベリ」&「NO取りこぼし」! | |
●特徴2 | 設定1の機械割は激辛仕様!?全体はBIG偏向型スペック!? | |
その1 | 設定1の機械割は激辛仕様!?設定3でも機械割は100%以下! | |
その2 | 全設定BIG偏向型スペック!?50G連チャン率は26%!? | |
●特徴3 | スパンキー3兄弟は暴れん坊!?50G以内連チャンが38%OVER! | |
その1 | スパンキーは3兄弟!?スパンキーウェーブとレッツスパンキー! | |
その2 | 次男と三男は暴れん坊!?50G以内連チャンが38%OVER! |
特徴その1:ボーナス一直線が当たらない!?リーチ目条件は「スベリ」!
特徴その1は、ボーナス一直線が当たらない!?リーチ目条件は「スベリ」!「」です。
本機の特徴として、「ボーナス一直線でもリーチ目にならないこと」です。本機はボーナス一直線やボーナスのV字型、中リールにチェリーが代用となるリーチ目パターンが搭載されていました。ただ、実は「スベリ」が条件となる為、この出目が停止していても「スベリ」が発生していなければハズレ目に格下げ。
NO | 出目 | リーチ目 |
1 | ボーナス絵柄一直線 | スベリ+小役取りこぼし無しでリーチ目 |
2 | ボーナス絵柄V字型 | スベリ+小役取りこぼし無しでリーチ目 |
3 | ボーナス一直線+中リールチェリー | スベリ+小役取りこぼし無しでリーチ目 |
通常時は左リールBAR目押しの停止系でスベリが判断しやすく、左リール「BAR・プラム・リプレイ」停止ならハズレorリプレイorBARとなり、1コマスベリで「プラム・BAR・プラム」停止ならハズレorプラム、2コマスベリで「7・プラム・BAR」ならハズレorBIGorREGとなり、3コマすべりで「メダル・7・プラム」停止ならハズレ、4コマすべりで「オレンジ・メダル・7」停止ならオレンジとなり、この法則が崩れた時はリーチ目となります。
スベリコマ | 停止系 | 成立役 |
0 | BAR・プラム・リプレイ | ハズレorリプレイorBAR |
1 | プラム・BAR・プラム | ハズレorプラム |
2 | 7・プラム・BAR | ハズレorBIGorREG |
3 | メダル・7・プラム | ハズレ |
4 | オレンジ・メダル・7 | オレンジ |
「オレンジ・メダル・7」停止でオレンジ非成立の出目を拝みたいw
特徴その2:設定1の機械割は激辛仕様!?全体はBIG偏向型スペック!?
特徴その2は、「設定1の機械割は激辛仕様!?全体はBIG偏向型スペック!?」です。
本機の特徴として、「設定1の機械割が激辛でBIG偏向型スペックだったこと」です。本機のボーナススペックはBIG確率、REG確率ともに設定格差が大きく、ボーナス確率は設定1で1/190.5~設定6で1/143.7となっていました。以下に各設定のボーナス確率をまとめてみました。
設定 | BIG確率 | REG確率 | ボーナス確率 |
1 | 1/341.3 | 1/431.2 | 1/190.5 |
2 | 1/292.6 | 1/431.2 | 1/174.3 |
3 | 1/264.3 | 1/431.2 | 1/163.9 |
4 | 1/248.2 | 1/431.2 | 1/157.5 |
5 | 1/248.2 | 1/372.4 | 1/148.9 |
6 | 1/248.2 | 1/341.3 | 1/143.7 |
ちなみに冒頭で解説していますが改めて機械割は以下となります。設定1の機械割は90.3%と激辛仕様になっています。
設定 | 機械割 |
1 | 90.3% |
2 | 95.6% |
3 | 99.6% |
4 | 102.5% |
5 | 104.3% |
6 | 105.5% |
さらにBR比率は設定1で1:0.8~設定6で1:0.7となっており、中間設定である設定3と4についてはBR比率が1:1に近いもののBIG偏向型のスペック、さらには50G以内連チャン率は25.9%と4回に1回は即連する確率となっていました。
設定 | BIG比率 | REG比率 |
1 | 1 | 0.79 |
2 | 1 | 0.68 |
3 | 1 | 0.61 |
4 | 1 | 0.58 |
5 | 1 | 0.67 |
6 | 1 | 0.73 |
ボーナス確率1/190(設定1)はキツイw
特徴その3:3兄弟は暴れん坊!?50G以内連チャンが38%OVER!
特徴その3は、「スパンキー3兄弟は暴れん坊!?50G以内連チャンが38%OVER!」です。
本機の特徴として、「スパンキー3兄弟は暴れん坊だったこと」です。スパンキーシリーズはスパンキーⅡだけでなく、スパンキーウェーブ、レッツスパンキーと3シリーズ続いており、長男であるスパンキーⅡよりも次男スパンキーウェーブ、三男レッツスパンキーは50G以内連チャン率が異常に高い尖った仕様になっていました。(すなわち裏モノ)ちなみに機種概要は以下にまとめてみました。
画像 | 項目 | 内容 |
機種名 | スパンキーⅡ | |
登場時期 | 1995年 | |
仕様 | ノーマルタイプ | |
連チャン率 | 50G以内:25.9% | |
特徴 | ビッグ偏向型スペック/通常時はスベリが重要 | |
画像 | 項目 | 内容 |
機種名 | スパンキーウェーブ | |
登場時期 | 1995年 | |
仕様 | ノーマルタイプ? | |
連チャン率 | 50G以内:38.3% | |
特徴 | ビッグ偏向型スペック/裏モノはプラム3連続が激熱 | |
画像 | 項目 | 内容 |
機種名 | レッツスパンキー | |
登場時期 | 1996年 | |
仕様 | ノーマルタイプ? | |
連チャン率 | 50G以内:39.0% | |
特徴 | JAC払出15枚→14枚に変更/裏モノが主流!? |
50G以内の連チャン率から見て取れる通り、長男であるスパンキーⅡは25.9%と純粋なるノーマルタイプのような確率に対して、次男であるスパンキーウェーブは38.3%、三男であるレッツスパンキーにいたっては39.0%と長男と比較して次男と三男は異常な数値になっていることがわかります。
機種名 | 50G以内連チャン率 |
スパンキーⅡ | 約25.9% |
スパンキーウェーブ | 約38.3% |
レッツスパンキー | 約39.0% |
スパンキー次男、三男が恐ろしいw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】スパンキー3兄弟は暴れん坊!?衝撃的だった4号機~スパンキーⅡ~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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