管理人のbanです。
今回は、「【パチンコ】激アマ!?パチンコホール開発のプライベートブランド機一覧表!2015年版」をご紹介させて頂きます。
パチンコホールが開発したプライベートブランド機2015年版をまとめました。
それではどうぞ
パチンコホールのパチンコ台が激アマ!?
パチンコホールが開発したパチスロ台=プライベートブランド機種はゲキ甘仕様でホールに投入されています。
ここでは、「プライベートブランド機の特徴」と「プライベートブランド機が甘い理由」を解説していきます。
プライベートブランドの特徴
プライベートブランド機種とはなんなのか、かんたんにまとめてみました。
要約すると、ホールにも易しい、開発企業にも易しい、プレイヤーにも易しいパチスロ台となります。
項目 | 内容 |
特徴1 | 企画開発から行うことで、消費者の声をダイレクトに反映可能 |
特徴2 | 販売価格や粗利率等を自由に設定可能 |
特徴3 | その小売店のみでの販売商品のため、ブランドイメージ向上につながる |
特徴4 | 一定の販売個数が確約される(売上アップ) |
特徴5 | 工場の閑散期に生産を行うことでコスト削減が可能 |
特徴6 | 商品企画開発費(小売り側が負担)が削減可能 |
特徴7 | 一般的なブランド商品(ナショナルブランド)と同品質商品を、低価格で購入可能 |
プライベートブランド機が甘い理由
プライベートブランド機が甘い理由は、「各ホールの名を冠していたり、公式キャラを用いたりしており、ホールを象徴するパチスロ台になっている為」です。
プライベートブランド機で、毎日設定1を投入すればホールの印象は最悪になります。
したがって、ホールさんも甘めに使わないといけない機械になります。
管理人が知っているホールさんでは、ダイナム〇〇店さんは、特定日の日は必ず「プライベートブランド機」に設定6が使われています。
また、機種仕様によっては、
- 設定1がわかりやすい機種
- 設定1でも甘い機種が多い
とベなっています。
こうした理由より、「プライベートブランド機は甘く使われやすく」、さらに「スペック自体も甘い仕様」で開発されています。
プライベートブランドパチンコ台一覧表!2015年版
ここからは、プライベートブランドパチンコ台2015年版をご紹介させて頂きます。
CRAヘブンブリッジDS2
パチンコホール「ダイナム」さんと「西陣」さんのコラボ開発機種です。
項目 | 内容 |
筐体画像 | |
コラボホール | ダイナム |
西陣 | |
仕様 | 羽根モノ |
大当り確率(低確率) | ー |
大当り確率(高確率) | ー |
賞球数 | 4&1&5&6&11 |
カウント数 | 9カウント |
大当り内訳 | ●ヘソ |
16R 1080個 | |
7R 430個 | |
3R 140個 |
CRSUPER電役ナナシーDX DS
パチンコホール「ダイナム」さんと「豊丸産業」さんのコラボ開発機種です。
低確時の大当たり確率は、1/77.4と低く遊びやすいスペックになっています。
一度の大当たりで1000発近い出玉を獲得できるため、一撃性も持ち合わせています。
項目 | 内容 |
筐体画像 | |
コラボホール | ダイナム |
豊丸産業 | |
仕様 | 一般電役 |
大当り確率(低確率) | 1/77.4 |
大当り確率(高確率) | 1/55.6 |
賞球数 | 3&7&10&12&15 |
カウント数 | 7カウント |
大当り内訳 |
●ヘソ |
約1,036個(スタートチャッカー) 30% | |
約988個(DXスタート&GOチャッカー) 70% |
CRAGO!GO!マリンDS
パチンコホール「ダイナム」さんと「サンスリー」さんのコラボ開発機種です。
通常時からも16R確変(約900個)を16%で獲得できるため、安定した出玉を取りやすいです。
項目 | 内容 |
筐体画像 | |
コラボホール | ダイナム |
サンスリー | |
仕様 | ノーマル |
大当り確率(低確率) | 1/99.9 |
大当り確率(高確率) | 1/12 |
賞球数 | 5&3&9 |
カウント数 | 7カウント |
ST回数 | 8回 |
電サポ | 32回 or 72回 |
大当り内訳 |
●ヘソ |
16R確変 約900個 16% | |
6R確変 約330個 84% | |
●電チュー | |
16R確変 約900個 16% | |
6R確変 約330個 84% |
ダイナムさんプライベートブランド「ごらく」が業界TOP!
パチンコのプライベートブランド機については、ダイナムさんが業界TOPとなっています。
ダイナムさんのプライベートブランド機は、2006年11月の「CR満願チューリップVL051」から始まっており、すでに15年以上の歴史があります。
2018年には、PB機シリーズとして、ダイナムさんのホームページで「ごらく」を立ち上げてました。
大々的にプライベートブランド機をPRしています。
2018年5月から形式名の末尾が「DS」から「GO」に変更され、「ごらく」のシリーズ機がわかりやすくなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチンコ】パチンコホール開発のプライベートブランド機一覧表!2015年版」をご紹介させて頂きました。
ダイナムさんが開発しているプライベートブランド機「ごらく」シリーズは甘く使われることが多いです。
イベント時には積極的に狙ってい行ける機種となっています。
是非、設定6を狙ってみてください!
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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