管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】規制緩和で6.2号機登場!有利区間3000Gで出玉規制は変わるのか!?」をご紹介させて頂きます。
出玉上限2400枚は変わる!?
それではどうぞ
【有利区間】規制緩和で1500G→3000Gに伸びます
日工組と日電協は4月15日、現在1,500ゲームまでとしている有利区間の継続ゲーム数制限を廃止し、上限3,000ゲームまで搭載可能とする新たなパチスロ自主規制を発表しました。
今回緩和された自主規制は、AT・ART機において、小役等のナビゲートを発生させることができる状態である「有利区間」の継続ゲーム数上限を、従来の1,500ゲームから3,000ゲームに延長となります。
有利区間 | 型式申請時期 | |
現在 | 1500G | ー |
規制緩和 第1弾 | 3000G | 令和3年5月20日以降 |
規制緩和 第2弾 | 廃止 | 未定 |
保通協申請に関しては5月6日から型式試験予約の申し込みがスタートとなります。
型式試験に臨んだ規制緩和後のタイトルが今後順調に適合していけば、2021年10月頃に、有利区間3000Gを適用した新機種が登場する可能性があります。
有利区間が1500G→3000Gになることで、有利区間内の出玉上限2400枚達成させるというゲーム性を回避することができます。
その結果、高純増のAT、ART台だけでなく、低純増のAT、ARTタイプも開発しやすくなります。
一言でまとめると、ゲーム性の幅を広げることができます。
6号機「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」のAT引き戻し区間によって、有利区間完走しても1000枚ちょっとしかでないということがざらに起きる機種でしたので、有利区間延長はとても良いと感じています。
低純増でも、上限出玉2400枚に到達できるというのは、GOODですね。
猪木の低純増Verでてくれても面白いと思います。
ちなみに、今回の規制緩和により、6.1号機→6.2号機に移行します。
(7号機ではありません)
詳細は、こちらの記事
【出玉上限】変わらず2400枚が上限
今回の規制緩和により、有利区間は、1500G→3000に延長されますが、「出玉上限」は、2400枚から変更はありません。
出玉上限は2400枚上限は変わっていませんので、お間違いないようにしてください。
ユーザーさんの多くは、有利区間よりも出玉上限の撤廃を求めているひとが多いため、つぎのステップでは、出玉上限の撤廃を期待したいですね。
管理人の独り言
これは管理人の独り言です。
いろいろな意見がありますが、5号機時代でも一撃2400枚だすのは、一日打ってもほとんどないです。
高設定であれば、1000枚クラスを、数回繰り返すことで出玉を増やすことがほとんどです。
2400枚以上でることは、滅多にありません。
非常に低い確率で、2400枚を超えて、5000枚、10000枚と出ることはありますが、そこだけに期待して打つ方は少ないと思います。
よーく考えてください。
2400枚は、等価交換であれば、48000円ですよ。
ハナビの設定6を終日回した場合の、期待値と大体一緒です。
出玉上限が2400枚だから、勝てないと考えてしまっている方は、この機会に改めて考えてみましょう。
2400枚=等価交換なら48000円は、そうそう出ません。
ちなみに、仮に出玉上限が2400枚を撤廃されると、低設定の機械割が低くなります。
いまよりも、さらに低設定を打てば、負ける確率は圧倒的に高くなります。
しかも、初期投資も大きく膨らみます。
ここを理解していないと、出玉上限を撤廃されたところで、いまよりも負ける金額が増えることは確実です。
あなたは、いまよりもトータルの負け金額が増えても一撃10000枚をだしたいですか?
わたしは、全くそう思いません。
ちなみに、有利区間が1500G→3000Gに変わった際には、個人的には、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のようなゲーム性の機種をだしていただいたきです。
わたしは緩やかに右肩上がりで出玉を増やせるパチスロ台が好きです。
右肩上がりで出玉を増やすボーナス+αのパチスロ台が打てることを楽しみに待ちたいです。
※「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のゲーム性については、正確にはA+RTとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】規制緩和で6.2号機登場!有利区間3000Gで出玉規制は変わるのか!?」をご紹介させて頂きました。
規制緩和で有利区間は1500G→3000Gに伸びます。
ただ、出玉上限は2400枚から上限は変わりません。
間違えないようにしましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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