【パチスロ懐かしい機種】BIG中のアレに設定差10倍！？衝撃的だった4号機～タムタムA～

管理人のbanです。

今回は、「【パチスロ懐かしい機種】BIG中のアレに設定差10倍！？衝撃的だった4号機～タムタムA～」をご紹介させて頂きます。

BIG中の小役確率に設定差10倍！？

※追記情報：2023年1月14日　リール配列表を追加しました

今回は、「【パチスロ懐かしい機種】あの頃は熱かった！？衝撃的だった4号機～まとめ一覧表～」をご紹介させて頂きます。本記事は懐かしい4号機のまとめ記事となります。あなたの懐かしい機種を教えて頂ければ記事にさせて頂きます。ぜひあなたのコメントください！

それではどうぞ

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衝撃的だった4号機パチスロ台「タムタムA」
まとめ
次回予告：衝撃的だった4号機パチスロ台[タムタムR]

衝撃的だった4号機パチスロ台「タムタムA」

衝撃的だった4号機「タムタムA」です。

機種概要をまとめてみました。

項目	内容
筐体画像
メーカー	山佐
登場時期	1997年
仕様	ノーマルタイプ
リール配列
項目	設定	機械割
機械割	設定1	95.6%
	設定2	98.0%
	設定3	100.4%
	設定4	102.8%
	設定5	105.2%
	設定6	107.5%
●特徴1	BIG中に設定差特大！？2枚チェリーの出現率10倍！？
その1	BIG中に設定差特大！？2枚チェリーの出現率10倍！？
その2	設定5と6だけ飛びぬけた確率設定！？
●特徴2	新たなリーチ目搭載！？枠内タムタム4個でボーナス確定！？
その1	枠内タムタム4個でボーナス確定！？
その2	チェリー付きハサミ目は中リール無視でボーナス確定！？
●特徴3	兄弟機「タムタムR」も登場！？ボーナス絵柄に名前が存在！？
その1	兄弟機「タムタムR」も登場！？タムタム絵柄が女→男！？
その2	ボーナス絵柄に名前が存在！？「ビーチクダチワイ」！？

特徴その1：BIG中に設定差特大！？2枚チェリーの出現率10倍！？

特徴その1は、「BIG中に設定差特大！？2枚チェリーの出現率10倍！？」です。

本機の特徴として、「BIG中の2枚チェリーの出現確率に特大設定差があったこと」です。本機のBIG中では2枚チェリーの出現確率に特大設定差が設けられており、設定1234は1/400に対して、設定5は1/100、設定6にいたっては、1/40と設定1234と比較すると約10倍の差がありました。

設定	2枚チェリー確率
1	1/400
2	1/400
3	1/400
4	1/400
5	1/100
6	1/40

1回のBIGで2枚チェリーが出現する割は、設定1234で約6％に対して、設定5なら約21％、設定6だと約45％と2～3回BIGを引けば設定6がわかってしまう仕様になっていました。

設定56を簡単に見抜けるタムタム打ちたいｗ

特徴その2：新たなリーチ目搭載！？枠内タムタム4個でボーナス確定！？

特徴その2は、「新たなリーチ目搭載！？枠内タムタム4個でボーナス確定！？」です。

本機の特徴として、「枠内タムタム絵柄が4個以上でボーナス確定となること」です。本機はパルサーシリーズのリーチ目を継承しており、特徴的なリーチ目のひとつが「タムタム絵柄が4個以上でボーナス確定」で、ワイワイパルサーの「チェリー絵柄が4個以上でボーナス確定」と同じリーチ目を継承していました。

画像	内容
	タムタム絵柄4個以上　パターン１
	タムタム絵柄4個以上　パターン２

また、チェリー付きハサミ目については、パルサーシリーズでは中リールの停止系によって、ハズレ目となる出目も、タムタムでは対角線上にボーナス絵柄が停止すれば問答無用のリーチ目となりました。

画像	内容
	チェリー＋ボーナス一直線型
	チェリー＋ボーナス対角線型

特徴その3：兄弟機「タムタムR」も登場！？ボーナス絵柄に名前が存在！？

特徴その3は、「兄弟機「タムタムR」も登場！？ボーナス絵柄に名前が存在！？」です。

本機の特徴として、「兄弟機でタムタムRも登場していたこと」です。本機は兄弟機としてタムタムRも登場しています。タムタムAとRの変化点は以下5点となります。

変化点	内容
1	BIG絵柄の顔が「男」→「女」に変化
2	山佐初のMAXベットボタン搭載
3	設定56のBIG中チェリー確率が2倍にアップ
4	設定456の機械割が105％

また、兄弟機であるタムタムRのBIG絵柄には、パチスロ必勝ガイドのかっぱくんが当時高校生だったときの思い出話から「ビーチクダチワイ」という名前が付けられていました。ただこの名前は当たり前ですが山佐公式ではありませんｗ

画像	内容
	タムタムAのBIG絵柄「女」
	タムタムRのBIG絵柄「男」

かっぱくんが命名したときの必勝ガイド記事がこちら

高校時代のある春の出来事。

「おい河井、あいつダッチ〇イフに似てねーか？」

桜井（野球部キャプテン）は、ある女性を指差し私にそう言った。

「ああ、ソックリだ。それも笑っちゃうくらいに・・・な」

その日イラ、オレ達はその女のことを密かに「ダチワイ」と呼ぶようになる。時には「ダッチ」と呼ぶようになる。フルネームで「ダッチ〇イフ」と呼ぶ場合もあったが、基本的には「ダチワイ」、屈託のない笑顔が猛烈に撫すだが、しかしオレ達はそんな彼女を心から愛す、、、わけはなく、とにかくたとえようのない敵対心を常に頂くようになるのである。

彼女の本名は、知らない。わかっているのは、彼女がダッチ〇イフに似ているのと、どうやらソフトボール部に所属しているらしい、、、という2点のみ。クラスも割らない蹴れば、学年もわからない。ひたすらミステリアスな女、、、それがオレ達の彼女に対する認識だ。

時は流れ、、、同年夏。キャプテンという重食にあるにも拘わらず、しょっちゅう練習をサボっていた桜井は、その日も、例によってグランドという名の牧場で放し飼いされた〇〇共「〇〇〇着用」を舐めるように観察していた。

「ゲゲッ、ダチワイ笑ってるよ」

世界一注目を浴びる女＝ダチワイ。

・・・