管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】揃えたBIG絵柄で獲得枚数変化!?衝撃的だった4号機~イレグイ~」をご紹介させて頂きます。
チャレンジBIGはビタ押し必須!?
※追記情報:2023年1月14日 リール配列表を追加しました
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「イレグイ」
衝撃的だった4号機「イレグイ」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | |
筐体画像 | ||
メーカー | メーシー | |
登場時期 | 2002年 | |
仕様 | ノーマルタイプ | |
リール配列 | ||
機械割 | 設定 | 機械割 |
設定1 | 97.9% | |
設定2 | 101.9% | |
設定3 | 106.0% | |
設定4 | 111.0% | |
設定5 | 116.0% | |
設定6 | 121.6% | |
●特徴1 | チャレンジBIGは上級者向け!?BIG絵柄で難易度変化!? | |
その1 | チャレンジBIGは上級者向け!?ハードorイージー!? | |
その2 | 2種類のBIG絵柄で難易度変化!?技術介入で24枚プラス!? | |
●特徴2 | 「バクチョウ」の後継機!?違いはAT搭載有無!? | |
その1 | 「バクチョウ」の後継機!? | |
その2 | 違いはAT搭載有無!? | |
●特徴3 | 選べた演出モード!?隠しコマンド入力で不思議な絵本GET!? | |
その1 | 選べた演出モード!?3種類の演出仕様が変化!? | |
その2 | 「???編」は隠しコマンド入力で不思議な絵本GET!? |
特徴その1:チャレンジBIGは上級者向け!?BIG絵柄で難易度変化!?
特徴その1は、「チャレンジBIGは上級者向け!?BIG絵柄で難易度変化!?」です。
本機の特徴は、「BIG絵柄で難易度が変化すること」です。本機のBIGには「イージーBIG」と「チャレンジBIG」の2種類のBIGが存在し、イージーBIGは平均獲得枚数は421枚となっており、50%でメイン小役である15枚役をナビしてくれます。チャレンジBIGは平均獲得枚数は445枚とイージーBIGよりも24枚多く、15枚役奪取時とリプレイハズシ時にビタ押しをすることで、ナビ率が上げることができるため、イージーBIGよりも多く獲得する事ができました。改めて「イージーBIG」と「チャレンジBIG」の仕様を以下にまとめてみました。
項目 | イージーBIG | チャレンジBIG |
|
絵柄 | 赤7揃い | 魚揃い | |
平均獲得枚数 | 約421枚 | 約445枚 | |
15枚役ナビ | 50% | 25%or60%or100% | |
ビタ押し | 不要 | 必要 | |
目押し箇所 | ー | ナビ25% | 左上段7 |
ー | ナビ60% | 左上中段バス | |
ー | ナビ100% | 左上段6番BAR(ビタ) |
チャレンジBIGの15枚役ナビ確率については、左リール上段6番をBARビタ押しすることで、ナビを100%獲得する事ができました。いまでこそ、ビタ押しの重要性が弱くなっていますが、4号機時代のビタ押しは、できれば、機械割が上がるのでそりゃがんばって練習しますよねw4号機技術介入機時代に生まれたかったw
特徴その2:「バクチョウ」の後継機!?違いはAT搭載有無!?
特徴その2は、「「バクチョウ」の後継機!?違いはAT搭載有無!?」です。
本機の特徴として、「バクチョウの後継機であること」です。バクチョウを知らない方のために、イレグイとの違いを簡単にまとめてみました。バクチョウはAT機であり、設定6の機械割が139.3%と高いのが特徴で、イレグイはノーマル機であり、設定12の機械割がバクチョウよりも高いのが特徴でした。
項目 | バクチョウ |
イレグイ |
||
画像 | ||||
メーカー | メーシー | メーシー | ||
登場時期 | 2001年 | 2002年 | ||
仕様 | ボーナス+AT | ボーナスのみ | ||
技術介入度 | ビタ押し必須 | ビタ押し必須 | ||
機械割 | 設定1 | 95.0% | 設定1 | 97.9% |
設定2 | 99.5% | 設定2 | 101.9% | |
設定3 | 105.0% | 設定3 | 106.0% | |
設定4 | 110.9% | 設定4 | 111.0% | |
設定5 | 117.6% | 設定5 | 116.0% | |
設定6 | 139.3% | 設定6 | 121.6% |
バクチョウの後継機として、登場した「イレグイ」ですが、仕様は全くの別物で、設定6の機械割を抑えて、設定12をバクチョウよりも甘くした仕様となっていました。バクチョウの設定6の機械割の高さも非常に魅力的ですが、低設定が甘いイレグイも魅力的ですねw
特徴その3:選べた演出モード!?隠しコマンド入力で不思議な絵本GET!?
特徴その3は、「選べた演出モード!?隠しコマンド入力で不思議な絵本GET!?」です。
本機は、「3種類の異なる演出モードを搭載」していました。搭載されていた演出モードは「プラクティス編」、「トーナメント編」、「エキストラ編」の3種類でプラクティス編は演出で楽しむことができる初級・中級者向けのモード、トーナメント編は、演出は少なめでリール出目やウラッシュで中級者向けのモード、最後のエキストラ編は、隠しコマンドを入力することで遊ぶことができるようになり、たまに「ふしぎな絵本」が釣れますwふしぎな絵本の内容については、実際にプレイしてみてくださいw
改めて以下に各モードの特徴をまとめてみました。
モード | 内容 |
プラクティス編 | 初心者・中級者モード |
最大3ゲームにまたがる演出、チャンス系演出の発生率が高めに設定 | |
トーナメント編 | 中級者向けモード |
画像演出を抑え、出目、フラッシュ、音をメインに設定 | |
エキストラ編 | 上級者モード!? |
隠しコマンドを入力しないと遊べないモード |
エキストラ編を遊ぶための隠しコマンド方法は以下となります。
手順 | 内容 |
1 | タイトル画面を表示 |
2 | コイン3枚投入 |
3 | 液晶操作ボタンを「×××↑↑↓↓」を押す |
また、隠しコマンドをもうひとつ存在し、「×××→↓←」を押すことで、ライギョカウンターを発動させることができます。表示されているライギョが3個貯まると次回のビッグがスーパービッグになるため、2個溜まっている場合はチャンスとなります。
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台[爆釣]
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「爆釣」です。
中押し下段緑7停止が熱い!?
詳細は、つぎの記事で!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】揃えたBIG絵柄で獲得枚数変化!?衝撃的だった4号機~イレグイ~」をご紹介させて頂きました。
どの機種も懐かしいですね。
懐かしい機種を振り返るとまた打ちたくなってきますねw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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