管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】設定1フル攻略で105.9%!?衝撃的だった4号機パチスロ台~タコスロ~」をご紹介させて頂きます。
設定1のフル攻略で機械割105.9%!?
※追記情報:2023年1月14日 リール配列表を追加しました
それではどうぞ
衝撃的だった4号機パチスロ台「タコスロ」
衝撃的だった4号機パチスロ機は「タコスロ」です。
機種概要をまとめてみました。
項目 | 内容 | |
筐体画像 | ||
メーカー | ミズホ | |
登場時期 | 1996年 | |
仕様 | ノーマルAタイプ | |
リール配列表 | ||
機械割 | 設定 | 機械割 |
設定1 | 105.9% | |
設定2 | 106.8% | |
設定3 | 110.9% | |
設定4 | 112.6% | |
設定5 | 113.7% | |
設定6 | 115.2% | |
●特徴1 | 設定1の機械割が激アマ!? | |
その1 | フル攻略で設定1の機械割が105.9%!? | |
その2 | 技術介入要素がめちゃくちゃ高い!? | |
●特徴2 | 4コマ滑りが激熱!?目押しミスだと激寒!? | |
その1 | BARビタで4コマ滑りならスイカorボーナス!? | |
その2 | 目押しが甘いとチェリーorプラムこぼし!?で4コマ滑る!? | |
●特徴3 | BIG中のリプレイ外しの効果は50枚!?ビタ押し必須!? | |
その1 | リプレイ外しの効果が絶大!?適当押しでの差は約50枚!? | |
その2 | リプレイ外しはBARビタ押し!? |
特徴その1:設定1の機械割が激アマ!?
特徴その1は、「設定1の機械割が激アマ!?」です。
タコスロの特徴的なのは、設定1の機械割が激アマなところです。フル攻略できれば、設定1から105.9%と新ハナビもびっくりの超絶激アマ機種となっています。設定1から設定6の機械割は以下となります。
設定 | 機械割 |
1 | 105.9% |
2 | 106.8% |
3 | 110.9% |
4 | 112.6% |
5 | 113.7% |
6 | 115.2% |
導入時期が、1996年のため、残念ながら管理人が稼働していた時期には、撤去されていますが、低設定域の機械割がえぐいほど高く、実際に稼働していた時期に導入されていたら間違いなく、中間設定狙いができるホールさんを見つけて通っていたでしょうね。
それにしても、設定1で105.9%とはえげつない機械割の高さですねw
特徴その2:4コマ滑りが激熱!?目押しミスだと激寒!?
特徴その2は、「4コマ滑りが激熱!?目押しミスだと激寒!?」です。
タコスロの特徴のひとつに、「リールがズルズル滑る」こと。目押しがしっかりできていらば、激熱!目押しがアバウトだと激寒になるという超がつくほど技術介入機となっており、左リール上段BARビタ押し狙いで、「目押しができているとき」と「目押しができていないとき」の4コマ滑り時の成立役は以下となります。
4コマ滑り時(BAR上段ビタ押し) | 成立役 |
目押しができている時 | スイカ or BIG |
目押しができていない時 | チェリー or プラムのこぼし |
目押しができていれば、「ボーナスの期待度大&BIGの可能性大」となりますが、目押しができていないと、「チェリー or プラムのこぼし」となり、ガッカリ目&機械割DOWNとダブルでがっかりすることに。
タコスロに求められる目押し力は、「1コマ目押し」。常にスイカ目押しを要求される。えぐいw
ちなみに、左リールBAR上段ビタ押しからリーチ目になったときは、「REG確定目」となるため、うれしいような悲しいような複雑な状況になりますw
それにしても、当時、タコスロで稼働されていた方たちは、毎ゲームシビアな目押しで、目押し力が鍛えられたのでしょうね。「機械割」と「目押し精度のシビアさ」のバランスがとれていて、目押しをする価値を感じますよね。
いやぁうらやましいなぁ。
特徴その3:BIG中のリプレイ外しの効果は50枚!?ビタ押し必須!?
特徴その3は、「BIG中のリプレイ外しの効果は50枚!?ビタ押し必須!?」です。
目押し力が求められるシーンで、特に重要なのが「BIG中のリプレイ外し」です。リプレイ外しの効果は、脅威の「約+50枚」、1日に30回ほどBIGを引いた場合、30回×50枚=1500枚の効果があります。
現金換算(等価)したら、30,000円ですからね。でかすぎます。
ちなみに、タコスロのBIGとREGのボーナス確率は以下となります。
設定 | BIG確率 | REG確率 |
1 | 1/273 | 1/468 |
2 | 1/268 | 1/468 |
3 | 1/248 | 1/468 |
4 | 1/240 | 1/468 |
5 | 1/240 | 1/409 |
6 | 1/240 | 1/364 |
仮に、9000回転回した場合、BIGは37回引ける計算になるので、終日ビタ押しが完璧なひとと、ビタ押しができない人とでは、差枚数はびっくり仰天の「1875枚」も差がでるんです。
金額換算すると、「37,500円」。でかすぎるw
これは、技術介入で打ち手が熱くなるのもわかりますw
次回予告:衝撃的だった4号機パチスロ台「走れコウタロー」
次回の衝撃的だった4号機パチスロ台は「走れコウタロー」です。
万券RUSHで500G上乗せ!?
詳細は、つぎの記事で!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ懐かしい機種】設定1フル攻略で106%!?衝撃的だった4号機パチスロ台~タコスロ~」をご紹介させて頂きました。
今回、機種の特徴を振り返ると、最高に楽しいですね。タコスロにはまる理由がわかりますw
ゲームセンターで懐かしいと感じながら打ったら楽しいですよw
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント
懐かしいですね〜
私が打ち始めた頃は2001年なので、少ししか残っていませんでしたが、7枚交換の店でシコシコ打っていました。
外しがビタなのはもちろんですが、右リールのビタが出来ていないと、外せないラインにリプレイがテンパイするので、1回転で2回ビタが必要になりましたね。
私は目押しですが、ビタ押し職人御用達の台でした。
ながとし様
コメントありがとうございます。
リプ外しがかなりシビアですね!
右リールのビタ失敗でリプ外しができないところ、
目押し職人のかたたちは大好物だったでしょうねw