管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ新機種評価】天授の儀で30G×継続97%!?「蒼天の拳4」登場!」をご紹介させて頂きます。
天授の儀突入=2400枚完走!?
それではどうぞ
YouTube:蒼天の拳4
サミーは1月17日、パチスロ新台「パチスロ蒼天の拳4」(製造元:S パチスロ蒼天の拳AC KA、型式名:銀座)を販売すると発表した。本機は蒼天史上、体感したことのない自由奔放かつ荒々しい遊技性となっており、AT開始時から突入する完全自力の特化ゾーン「双龍の刻」がウリだ。
■基本スペック
・AT初当たり確率 設定①1/379.3~⑥1/271.2通常時はシリーズ伝統の小役でモード移行抽選が行われ、上位モードはCZ優遇・AT直行の期待度アップ。強チェリーはいつでもチャンスとなる他、羅龍盤高確率も搭載されている。CZ「双龍門」は自力で全てを勝ち取る新感覚のCZで、まずは双龍門チャンスでその後の展開を左右する3つの運命を表示し、押し順ベル第一ナビによって運命を選択。その後の双龍門バトルはST型バトルCZとなり、5G間に羅龍盤停止で敵HPダメージとSTゲーム数が回復。バトル勝利でAT突入だ。
AT開始時に突入する「双龍の刻」は、上乗せ蓄積と枚数決定どちらも己の“拳”で決定する仕様で、上昇していく期待感×集約される高揚感が魅力となっている。
AT「上海遊戯」は純増約2.7枚、差枚数管理型ATとなっており、レア役で移行する「ボーナス高確率」で秘められしAT性能が解放。高確率中は7揃い出現率が約1/7.3となり、7揃いは「蒼拳ボーナス」へ移行。20G+αまたは40G+α継続し、ボーナス中の「死合」勝利で「双龍の刻」をストックする。
導入開始は3月上旬を予定している。
引用元:遊戯日本様
導入は、2022年3月よりホール導入開始予定です。
機種概要
機種概要を以下にまとめてみました。
項目 | 内容 | |
画像 | ||
機種名 | 蒼天の拳4 | |
メーカー | サミー | |
導入時期 | 2022年3月 | |
導入数 | 約5,000台 | |
仕様 | AT | |
回転数 | 約37G | |
機械割 | 設定 | 機械割 |
設定1 | 97.6% | |
設定2 | 98.8% | |
設定3 | 100.4% | |
設定4 | 104.4% | |
設定5 | 107.6% | |
設定6 | 111.4% | |
AT初当り | 設定 | 確率 |
設定1 | 1/379.3 | |
設定2 | 1/363.6 | |
設定3 | 1/345.3 | |
設定4 | 1/313.8 | |
設定5 | 1/290.5 | |
設定6 | 1/271.2 | |
通常時 | 主にレア小役でモード移行やCZ・ATを抽選。 | |
強チェリーはチャンスで、最低でも90%でCZ以上に当選 | ||
内部状態が良ければCZ以上確定、最上位の状態であればAT当選が確定する | ||
CZ「双龍門」 | 役割 | ATへのCZ |
突入契機 | レア小役など | |
突入率 | 1/139.3(設定1) | |
継続G数 | – | |
期待度 |
前半パート:1/3〜3/3 | |
後半パート:40%以上 | ||
AT「上海遊戯」 | 役割 | メインAT |
突入契機 | 差枚数管理 | |
純増 | 約2.7枚 | |
初期枚数 | 双龍の刻で決定 | |
特徴 | 突入時に双龍の刻で初期差枚数を決定。消化中はレア小役でボーナス高確率を抽選。 | |
ボーナス高確率中は約1/7.3で7揃いを抽選 | ||
蒼拳ボーナス | 役割 | AT中の疑似ボーナス |
継続G数 | シングル…20G+α | |
純増 | 約2.7枚 | |
特徴 | ボーナス中はレア小役で双龍の刻のストック抽選が行われる | |
引き戻しゾーン | 役割 | AT引き戻し |
突入契機 | AT終了時の一部 | |
継続G数 | ー | |
期待度 | 50% | |
天授の儀 | 役割 | プレミアムAT |
継続G数 | 1セット30G | |
突入契機 | 通常時の(最)強チェリーの一部 | |
天井到達時の一部 | ||
引き戻しCZ成功時の一部 | ||
継続率 | 約93 or 約97% | |
天井 | 天井G数 | AT間1200G |
恩恵 | AT間 | |
プレミアムAT「天授の儀」に当選する事もあり |
管理人の評価
現在判明している情報の中で元スロプロの管理人の評価をまとめました。
採点方法を以下項目で分けました。
項目 | 内容 | 採点方式 |
おもしろさ | おもしろそうか | 3点満点 |
設定期待 | 設定投入率が高いか | 3点満点 |
設定推測 | 設定判別のむずかしさ | 3点満点 |
持ちメダル遊戯 | 持ちメダルでの遊戯時間 | 3点満点 |
一撃性 | 一撃性が高いか | 3点満点 |
【総合点】 | トータル判定 | 15点満点 |
総合点の判定基準は、「がんばりました」<「よくできました」<「たいへんよくできました」<「すばらしい」の4項目となっています。
画像 | 点数 | 判定結果 |
15点 | すばらしい | |
11点~14点 | たいへんよくでできました | |
6点~10点 | よくできました | |
1点~5点 | がんばりました |
総合点:12点/15点 よくできました
蒼天の拳4の採点結果は、12点/15点で「よくでできました」の判定です。
採点結果は以下となります。
項目 | 採点方式 |
おもしろさ | 3点 |
設定期待 | 2点 |
設定推測 | 2点 |
持ちメダル遊戯 | 2点 |
一撃性 | 3点 |
【総合点】 | 12点 |
おもしろさ:3点
おもしろさは3点/3点満点です。
管理人が注目したポイントは、「設定6の機械割」と「一撃フラグの強烈さ」と「引き戻し確率の高さ」です。
設定6の機械割は、111.4%となっており、強イベント時には積極的に狙っていきたい機種です。一撃フラグの強烈さとしては、「天授の儀」を搭載しており、継続率が脅威の93%または97%と2400枚完走濃厚な一撃フラグを搭載しています。
引き戻し確率の高さという点では、引き戻し期待度は50%と高く、ようやく突入させたATなのにすぐ駆け抜け終了といった展開が少なくなります。
そうした点で、管理人の評価は3点としました。
設定期待:2点
設定期待は、2点/3点満点です。
設置台数は5,000台です。
メーカーさんが「サミー」さんなので、期待できるかなと思いましたが、初回設置台数5,000台となっていることから、メイン機種になる可能性は低いですが、稼働率次第では増産の可能性もあると推測します。
蒼天の拳シリーズは、今作で第4弾となっていることから、コンテンツ自体に根強い人気があります。
ある程度の稼働率は確保できると想定すると、高設定投入率はほかの機種の5000台導入よりも設定が望みやすいでしょう。
そうした点で、管理人の評価は2点としました。
設定推測:2点
設定推測は、2点/3点満点です。
設定示唆は、解析がでていません。
現時点では、CZ突入率とAT突入率から比較していく必要があります。
設定 | CZ確率 | AT確率 |
設定1 | 1/139.3 | 1/379.3 |
設定2 | 1/363.6 | |
設定3 | 1/345.3 | |
設定4 | 1/313.8 | |
設定5 | 1/290.5 | |
設定6 | 1/109.8 | 1/271.2 |
現時点では設定推測の解析はでていませんが、サミー系なので間違いなく、AT終了後の「サミートロフィー」、ボーナス中のキャラクターやAT終了後の背景画面から設定示唆演出はあるでしょう。
ちなみに、前作の蒼天の拳朋友での設定示唆内容は以下となります。
今作蒼天の拳4でも玉玲の背景は設定示唆の可能性が高いでしょう。
画像 | 設定示唆 |
バトル敗北キャラ:羅虎城(紫) 設定2以上 | |
バトル敗北キャラ:道士 設定5以上 | |
AT終了背景:拳志郎 設定2以上 | |
AT終了背景:玉玲 設定5以上 |
過去シリーズからの設定推測ができそうという点で、管理人の評価は2点としました。
持ちメダル遊戯:2点
持ちメダル遊戯は、2点/3点満点です。
コイン持ちは、約37Gとなっています。
ATタイプで、50枚当たりの回転数37Gは良いです。
初当たり確率やAT突入率を考えると、37Gくらい回られば十分です。
機械割とボーナス確率と投資バランスを考えると、この回転数はGOODです。
そうした点で、管理人の評価は2点としました。
一撃性:3点
一撃性は、3点/3点満点です。
一撃性については、一撃必殺のフラグ「天授の儀」を搭載しています。
天授の儀は2400枚完走濃厚フラグとなります。
天授の儀の仕様は以下となります。
項目 | 内容 |
役割 | プレミアムAT |
継続G数 | 1セット30G |
突入契機 | 通常時の最強チェリーの一部 |
天井到達時の一部 | |
引き戻しCZ成功時の一部 | |
継続率 | 約93%または約97% |
突入契機も多いことから、常に2400枚完走を夢見ながら打つことができます。
そうした点で、管理人の評価は3点としました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ新機種評価】天授の儀で30G×継続97%!?「蒼天の拳4」登場!」をご紹介させて頂きました。
天授の儀の1セット30G×継続率97%。
天授の儀に入れば、2400枚濃厚です。
一度でよいから、是非ホールで引いてみたいですね。
導入開始は、2022年3月です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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