【パチスロ】立ち回り講座 高設定探しは森を探せ!?負けるひとがやってない3つの行動!

元スロプロの管理人banです。

今回は、「【パチスロ】立ち回り講座 高設定探しは森を探せ!?負けるひとがやってない3つの行動!」をご紹介させて頂きます。

 

あなたは自分の台ばかり見てませんか?

パチスロで勝つひとは「森」を探します。

それではどうぞ

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高設定探しは木を見るな!森を探せ!

    

パチスロで負けるひとは、「木」=「自分の台」しか見ていません。

パチスロで勝つひとは、「森」=「周囲の状況」を見ています。

 

高設定探しの最大の効率化は、「ホール全体の稼働状況を把握すること」です。

 

ホール全体を把握することで、どこに高設定が入っていそうか、入っていなさそうか状況をつかむことができます。

 

 

「木」=「自分だけの台」しか見ているひとは、自分の台の情報しか得ることができません。

「森」=「周囲の状況」を見ているひとは、「自分の台の情報」+「周囲の台情報」を得ることができます。

 

 

パチスロで勝つためには、「ライバルたちよりも、より早く、より多くの情報を得ること」が重要になります。

 

一例ですが、

イベント対象がジャグラーで、イベント内容が1機種全台設定6投入だとします。

 

アイムジャグラーEX-TPが全台高設定挙動。

マイジャグラーⅣが低設定挙動。

 

こんな状況が見えれば、マイジャグラーⅣがイベント対象台だとは思いませんよね。

 

 

ライバルたちよりも、より早く、より多くの情報を得ることで、「森」=「自分が打っている島」が良挙動であれば、イベント対象台の可能性が高いと推測することができます。

 

「森」=「自分が打っている島」が悪い挙動の島があれば、イベント対象台の可能性が低いと推測することができます。

 

 

森(=周囲)を見ている時間は、パチスロで勝っているひとは負けているひとの100倍見ています。

 

 

今日から「森=周囲」をチェックしましょう。

負けるひとはやってない3つの行動

ここからは、負けるひとがやっていない3つの具体的な行動を解説していきます。

やっていないと感じた方は、勝率UPを目指して是非今日から立ち回りを見直してみましょう。

 

周囲の状況を見て「台の挙動」を把握すること

負けるひとはやってない3つの行動その1は「周囲の状況を見て台の挙動を把握すること」です。

 

周囲の状況を見て台の挙動を把握することで、「高設定挙動」なのか「低設定挙動」なのかをチェックしましょう。

 

これ、負けるひとはやってません。

 

特に6号機は、1つの演出、1回の大当たりまでの流れを見ただけで高設定、低設定を判別できることがあります。

 

 

一例ですが、吉宗3はREG後の引き戻し率に大きな設定差があります。

 

低設定はほとんど引き戻ししませんが、設定6は50%近い引き戻し率があります。

さらに鷹狩演出の突入率にも特大設定差があります。

  設定1 設定6
REGから引き戻し率 10%前後 50%前後
鷹狩演出 突入率 1/30167 1/3429

 

そのため、朝一の初当たりでREG→BETで鷹狩→引き戻し成功となれば、ほぼ高設定濃厚となります。

イベント内容が、1機種全6だった場合、吉宗3が対象台である可能性が高いと推測できます。

 

 

このように、自分が回さなくても、ほかの人が打っている台の挙動を把握することで、「高設定挙動」なのか「低設定挙動」なのかをリスクを最小限にして見極めることができるようになります。

 

周囲の状況を見て「ホール傾向」を把握すること

負けるひとはやってない3つの行動その2は「周囲の状況を見てホール傾向を把握すること」です。

 

周囲の状況を見て台の挙動を把握することで、「どの島があやしいか」、「どんなひとが打っているか」をチェックしましょう。

 

これ、負けるひとはやってません。

 

一例ですが、以下のような状況だった場合、あなたはどう推測しますか。

機種 内容
アイムジャグラーEX-TPの島 若い人ばかり+勝ち勝ちくんを使っている+BIGとREG1:1挙動
マイジャグラーⅣの島 ご年配の方ばかり+履歴劣悪

 

管理人の推測は、アイムジャグラーEX-TPの島は、「全台高設定の島の可能性が高い」、マイジャグラーⅣの島は「高設定が入っていない可能性が高い」と推測します。

 

 

もうひとつ一例を挙げましょう。

以下のような状況だった場合、あなたはどう推測しますか。

機種 内容
バジリスク絆2 若い人ばかり+履歴良挙動+出玉がでていない
押忍!番長3 若い人ばかり+履歴劣悪+数人に出玉がついている

 

管理人の推測は、バジリスク絆2の島は、「全台高設定の可能性が高いが設定6ではなく、設定45がメインの可能性がある」、押忍!番長3の島は「高設定が入っておらず一撃で出玉を増やした可能性が高い」と推測します。

 

 

このように、島の状況+台の履歴+打っているひとを把握することで、「ノーリスク」で設定状況を推測することができるようになります。

 

周囲の状況を見て「撤退タイミング」を把握すること

負けるひとはやってない3つの行動その3は「周囲の状況を見て撤退タイミングを把握すること」です。

 

周囲の状況を見て台の挙動を把握することで、「撤退するべきか否か」をチェックしましょう。

 

これ、負けるひとはやってません。

 

パチスロで勝つ為には、「撤退する」という選択肢もとても重要です。

理由はとても簡単です。

 

 

パチスロは「期待値が無い台は年間収支で見ると勝てない為」です。

 

 

期待値が無い台=高設定が無いと仮定した場合、高設定が無いホールさんで立ち回れば、負けてしまいます。

※期待値の定義はここでは省略させて頂きます

 

周囲の状況が「高設定がありそうか」、「低設定ばかりなのか」、「打ってるひとはどんなひとか」、「台の挙動はどうなのか」を把握すれば、打てる環境にあるのか、打てる環境にないのかが見えてきます。

 

 

「打てる環境にない」と判断したら、打たずに「撤退」しましょう。

「撤退する」は、負けるひとが絶対にやっていない立ち回りです。

 

 

「撤退できているひと」は、勝てます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【パチスロ】立ち回り講座 木を見るな森を見ろ!?負けるひとがやってない3つの行動!」をご紹介させて頂きました。

 

木(=自分の台)ばかり見ずに、「森(=周囲)」を見ましょう!

森が見えれば、今よりも勝率UPできます。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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コメント

  1. […] もっとくわしく知りたい方はブログにてご紹介させていただいております。 […]

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