パチスロ4号機の思い出　懐かしい機種TOP20をご紹介！マニアックなあの機種も登場！TOP1～10

• フリー打ち：設定1　93.6％　～　設定6　104.6％
• フル攻略打ち：設定1　100.6％　～　設定6　114.3％

AT全盛期で当時パチスロ打ち始めの管理人は、実家のパチスロ店に設置されていた花火を最初はスルーしてました。なぜかフル稼働でして、途中から設定が入っていることに気づいてからは実家に帰る度に花火を打っていたのを思い出します。

たぶんあって4だったとは思いますが、いま思えばもっと真剣に打っておけばよかった。

遅れや斜め氷テンパイ時は熱く打ててたなｗ

パチスロ花火

AT全盛期に登場した機種。メーカーの宣伝文句は「時速5000枚」。

時速5000枚にあこがれてまだパチスロのシステムを理解していなかった管理人は何度か適当に打って、ボロカスにやられてましたｗ

ただ、あの時は打ってるだけでも楽しかった気がするｗ金太郎チャンスが引けるだけで脳汁でてた気がしますｗ

ボーナス終了後、竜太頻発はドキドキしましたｗ

ミミカットイン演出も脳汁ドバーでしたｗヒョウ柄激熱だったなぁ( ´艸｀)

ボーナスじゃなくて金太郎チャンスを祈る瞬間ｗ

ATとストック機能が複合したマシン。「旋風チャンス」と呼ばれる10G継続の押し順ナビATがあり「旋風チャンス突入＝ボーナス確定」となる。

小役7連続揃い=ボーナス確定となる。旋風チャンスには連チャン性があるため、ボーナス終了後は潜伏期間を得て再度旋風チャンスに突入する。

機械割は高くないのに大好きな台でした。

当時の台としては、演出がカッコよく個人的にツボでした。

とくに↓の演出「悪ぃなぁまた付き合ってもらうぜ」というセリフが熱く脳汁ポイントでした。

旋風チャンスキターの瞬間です✨

旋風チャンス中は小役を全てナビします。

小役7連でボーナス放出です。

ただハズレを引いても旋風チャンスのセット数上乗せをするため激熱です✨

パチスロ旋風の用心棒(4号機)

パチスロ旋風の用心棒(5号機)

ボーナスがバトルボーナスというATのみと当時は斬新なゲーム性だった。

導入当初は人気があまりでなかったが、最高継続率88％を引いて99連で一撃万枚という情報を出回るとたちまち人気になり、パチスロ史上一番売れた機種となった。

バトルボーナスの継続率は66％～88％の4種類で、赤7と北斗の拳絵柄があり赤7揃い時のほぼ66％か79％継続に振り分けられるが、北斗絵柄が揃った場合には84％or88％継続がほぼ確定した。低設定でも夢があった台であった。

管理人が一番設定狙いをした台でした。

当時北斗全盛期では毎日設定6が導入されていたため、イベント日には必ず設定狙いで打っていたのを思い出します。

中段チェリーの32Gを数えるために当時ホールには小役カウンターが導入されていたのが懐かしいですｗ

かなりの数打ってたため、プレミアや大当たり時はほとんどテンションが変わりませんでしたが、ジャギステージの中段チェリーは当たるかどうかの判定タイムなので少しだけテンションが上がってましたｗ

一度でいいから99連一撃万枚してみたかったですｗ管理人の最高継続回数は25連だったかな？

八代将軍徳川吉宗をキャラクターに使用したシェイクの後継機。

吉宗の一番のポイントは、BIG中にBIG図柄がそろうと１GでBIGが連チャンする。

シングルラインでそろえば1ストック、ダブルLINEでそろえば2ストックする。

1BIGが711枚獲得できたため、1G連で約1400枚獲得できるという爆発力が高いゲーム性であった。

1G連は1度のBIGで5個までストックすることができた。1G連にはBIGを揃える以外にBIG中の純ハズレや、JACゲームで俵を８連続で揃えても1G連する。

JACはずれでも1G連するため、BIG中はもちろんREG中でも1G連の可能性がもてた。

演出面では、現在の番長シリーズでも継承されているシャッター演出をふすまにして高確率ゾーンを演出してプレイヤーを魅了した。

吉宗は1G連が全てでした。

1G連が引けなければ設定6でもしょぼ勝ちでおわりましたし、1G連が引けると設定1でも大勝することもありました。

管理人は吉宗の設定6を3回ほど打ちましたが、そのうちの1回が1回交換(1回ボーナスが当たったたらメダルを使わずそのまま流して永遠に現金投資をする)で約19000枚だしましたが、ほとんど1G連しませんでした(;^ω^)

吉宗のうれしいポイントはREG中でもJACはずれで1G連抽選をしていることですね。

REGでがっかりしても1G連でBIGが引けますのでそのBIGでダブル揃いを引けば一撃2000枚でしたのでゾーン狙いや天井狙いで負債が多くても一撃で逆転できるポテンシャルが魅力的でした。

高確率ゾーンではでか家紋2連続が超絶熱かったなぁ。

吉宗に対抗されて出されただろう台。大量獲得機で1BIG711枚獲得でき、BIG終了後は3G連の演出が発生し、見事ルパンを捕まえられれば3G連成功、ボーナス確定である。

3G連成功しBIGが連荘した場合には名曲「ルパン3世のテーマ」が流れる。

また、BIG中に発生する純ハズレでは1G連確定、JACゲーム中はJACはずれで1G連確定と演出も豊富であった。

通常時の演出の特長として、RT129G以上の場合で約1/180で出現する4枚チェリーを引くことで一定確率でRT短縮抽選が行われた。

RT短縮抽選有無を前兆「ゼニガタイム」でプレイヤーを魅了した。設定6では1/2.4で短縮抽選がおこなわれるため設定6はわかりやすかった。

ゼニガタイム中は液晶が夕方になり液晶右上に追跡中という文字が表示される

また、通常時の激熱演出「タイプライター演出」はどんな演出でも一喜一憂できた。

主役は銭形は、当時吉宗の対抗機種として大量導入されており稼働率が高かったため、ゾーン狙い、天井狙い、設定狙いともに優秀でした。

通常時のタイプライター演出ではいつでもドキドキしながら変則押しをして楽しんでました。タイプライター演出でチェリーを狙えで逆押し⇒リール上段に白7が停止したときには2枚チェリー確定(1/8192)となりボーナス確定だったのが熱かったです。

BIG中は吉宗とは違い、BIG1G連のストックをすることはできませんでしたが、3G連の抽選(成功率は約33％)は毎回熱くなれました。

3G連中は毎回ドキドキしましたね。

BIG中の1G連も熱かったです。

BIG中の純ハズレ時のBIG獲得枚数696枚

演出面ではタイプライター以外にもルパンカットインや第3停止不二子カットイン連続は体温が1度上昇しましたｗ

第3停止不二子カットイン「チャンスよ」は激熱

パチスロ主役は銭形

パチスロ主役は銭形2

通常時はBIG:REG比率が5:5とキツイスペックだったが、BIG終了後全設定共通で1/2.5でサブロウチャンスに突入する。突入すると、継続率は脅威の66.6％。またBIG比率が70%まで上がる。

BIG枚数はBタイプのため、360枚固定だがサブロウチャンスに入ってツボにはまると脅威の出玉を生む。

ボーナス終了後、72Gまでは設定1でも約30％でボーナス当選する。

180Gまでだと約60％でボーナスに当選する。

この台は、常に天国狙い、天井狙いが一番勝てた台でした。

一番狙い目が設定変更が確実でかつ6は入れないお店のイベント時には積極的に狙いに行ってました。

BIG終了後の36G以内がサブロウチャンスの突入チャンス。36G以内がドキドキポイント

設定変更が確実のため、約60％でボーナス当選＋1/2.5をパスしたら66.6％のサブロウチャンスに突入するため、少ないと投資1～2Kでサブロウチャンスを射止めることができたのでとにかく天国、天井狙いは勝てました。

ただ、REG終了後のサブロウチャンスの突入率は1/256と極端に低くなるため、REGに偏ったときは地獄でしたｗ

BIG終了後、BETで即サブロウチャンス発動もあり当時はBIG終了後のBETに力が入りましたｗ

パチスロお見事サブちゃん

この台の最大の特長でもあるRT解除抽選は面白いゲーム性だった。

低設定は1/240のBIGのストックをとったとしてもさらに1/178のRT解除抽選をパスしないとボーナスが当たらなかったため、ハマり台はBIGのストックをしている可能性が高くストック狙いでよく打ちました。

しかもBIG後は、100％雷電タイムに突入するため雷電タイム中にBIGのRT解除抽選に当選した場合、約1000枚確定になるためストック狙いでだいぶ勝たせてもらいました✨

設定6は一度も打つことはありませんでしたが設定6の台は何度か見たことがあり、1/2でストック放出は強烈でした。

また、BIG中のJACINに技術介入要素があり、JACIN時に順押しで左リール中段に青7をビタ押しするとJACIN＋12枚払い出しを受けることができた。

JACIN＋12枚払い出しは出玉影響も大きかったため、得してる感が強かったのを今でも強くお覚えています。

パチスロ闘神雷電ー花田勝ー

本機はスーパーBIG(平均約600枚)とノーマルBIG(平均約400枚)の２種類のBIGを搭載している。比率はスーパー53％、ノーマル47％と甘めのスペックであった。

本機の一番の特長が、ボーナス中のJACハズレである。JACハズレにより、ゲーム数天井が1/2に短縮される。

天井が1192Gのため、JACハズレを1回引いただけで596Gになるのだ。ちなみに2回引けばさらに1/2になるため最大天井が298Gになる。

ボーナス中のJACハズレ確率は1/95のため、1BIG中に現実的に1～2回引ける確率になっていた。

ボーナス中のJACハズレが一番強烈でした。

島で導入しているお店では稼働状況をずっとチェックしているだけで天井596Gの台がボコスカ空いたのを覚えています。

雷蔵伝自体の情報があまり出回っていなかった導入当初はとにかく天井狙いでかなり拾えた台でした。

192G以内の連荘も約50％の確率で当たるためJACハズレを引かなくても50％の期待もできるため熱く打てた台でした。

変な話JACハズレを引き続ける限りやめるタイミングが無い台でしたｗ1度だけ朝から設定変更で天国狙いで打ったところそこからずっとJACハズレ＋天国ループで夕方まで打ち続けたことがありました。結果4000枚ほどでてやめました。

雷蔵伝にはミッション演出という演出がありますが、ほとんどが出来レースですが成功すると嬉しくなりますｗ

パチスロ雷蔵伝

最大の特長は、正面液晶が疑似リールになっておりど派手な演出を繰り広げられた。

ボーナスを揃える際には正面液晶の上にあるミニリールにボーナス図柄を揃えることでボーナスがスタートする仕組みになっている。

リールのスピードも遅かったため初心者の方でも打ちやすい仕様だった。

前兆中のざわざわタイムで多くの演出が発生し、でかナビ演出やヒョウ柄演出が熱い演出だった。

ざわざわタイム中のヒョウ柄バニーは激熱

ざわざわタイム中のでかナビは熱い

ざわざわタイム中のリプレイでかナビ頻発はほぼ鉄板

カイジのボーナス中の第3停止時に巨大な「ざわ」(₌純ハズレ)が揃うと、25％の確率で連荘モードの昇格抽選を行っており、昇格すると164G以内の連荘が確定した。

また、設定6は256G以内の当選率が約90％となっており終日ほぼ256Gを超えない仕様となっていたため、設定6はすぐにわかる仕様となっていた。

カイジは導入当初は人気がなかったためか天井狙い、ゾーン狙いでかなり多く打ち込みました。

一時期は純ハズレの引きがおかしく1BIGで必ず「ざわ」₌純ハズレを引いて見事に25％を通してBET即連を繰り返し、数か月はカイジだけで＋10万以上の収支を上げていたの楽しかった記憶を思い出します。

目押しもなかったため、当時は淡々と消化していましたが。

ちなみに、カイジのBIGはBIG中のJACはずしをすることができません。

そのため、獲得枚数が350枚なんてこともざらに置きますｗ

演出はヒョウ柄が熱かったため、前兆ゾーンのざわざわタイム中にヒョウ柄バニーがでると1度体温が上がってたと思います。

パチスロカイジ

本機の特長は、俺タイムである。ボーナスの50％以上が俺タイムを経由してからのボーナスとなる。

俺タイム以外にはチャンス目成立の約11％で強制解除抽選も行っており、通常時には俺タイムに入らなくても期待感がもてるゲーム性になっている。

リプレイ3連で設定1でも25％で俺タイムに突入する

俺タイムスルー後やチャンス目成立後、天国モード中の夜ステージは激熱

通常時、一平カットインはレア役以上濃厚のため熱い

俺タイム中は、リプレイ確率が約1/2.6にアップし、15ゲーム間にリプレイの4連続成立orリプレイ合計7回成立でボーナスを放出する。

俺の空には、リプレイ5連でループ率80％のスーパー俺モードに移行する。(設定1だと87％、設定6は67％)A400タイプで80％ループは強烈な仕様だった。

俺の空はリプレイが全てでした。とにかくリプレイ連が熱かったです。リプレイ3連で俺タイムの抽選。(設定1でも25％で抽選、設定6なら42％で抽選)

リプレイ4連でボーナス確定。

俺タイム中のリプレイ7回でボーナス確定。リプレイ5連で80％の連荘モードに移行します。

とにかく俺タイム中はリプレイ7回ではなくリプレイ4連を目指してました。

俺タイム中は演出でも熱くなれました。

例えば青オーラはベルなしのリプレイ以上濃厚だったり、オーラ大もリプレイ以上濃厚だったりと俺タイム中は演出に一喜一憂してましたｗ

オーラ小はリプレイ期待度が低い

青オーラはリプレイ以上濃厚、チャンス目なら54％で強制解除

オーラ大はリプレイ以上濃厚

俺タイムでリプレイ4連したあと、5連目は小役確率が通常に戻るため、自力で1/7.2のリプレイをツモる必要がありましたのでリプ4連後のレバーは最高に熱くなりました。

5連目にリプレイを引いたときに主人公の一平が「うぉぉぉぉ！」という声を発するのですがその瞬間は歓喜しました。

ちなみに4連目は以下のボーナス確定画面になります。

ここで一確目を狙ってずるっとリプレイまですべってきた時はテンションが上がりますよ！

リプレイ4連の次のゲームで↑を狙って止まったときのがっかり感を味わってほしいｗ

また、開発メーカーがロデオだったこともあり、プレミア演出が多く当時は笑わせてもらいましたｗ例えばこんなのとか