管理人のbanです。
今回は、「【パチスロ】2020年最新版!知らないと危険!?パチンコ店の基本ルール8選!」をご紹介させて頂きます。
あなたは基本ルール8選知ってますか?パチンコ店の基本ルール8選を覚えれば今日からでも安心して遊戯することができます。
それではどうぞ
2020年最新版!パチンコ店の基本ルール8選
2020年最新版でのパチンコ店の基本ルール8選をまとめてみました。あなたの知らないルールがあればトラブルに巻き込まれるリスクを減らすためにも今日から取り入れるようにしましょう。
屋内原則【禁煙】
日遊協社会貢献・環境対策委員会では、改正健康増進法における受動喫煙防止対策として、2020年4月1日から改正健康増進法が全面施行され、屋内原則禁煙(一定の基準を満たした場所では喫煙可)となりました。
電子たばこの扱いに関しては、日本国内では「たばこ製品」として販売されていないため、禁煙エリアでも吸うことは可能です。ただし、お店によってルールが異なる場合がある為、電子タバコがOKと表記されていないお店では事前に確認するようにしましょう。
どんな台を打つか決めましょう
入店後は、どんな台を打つのか決めましょう。
例えばパチスロですと大きく【ノーマルタイプ】・【ボーナス+RTタイプ】・【ボーナス+ARTタイプ】・【ARTタイプ】・【ATタイプ】の5種類に分けられます。各々に特徴がありますのであなたの打てる時間・資金状況を加味して打つ台を決めましょう。
台の特徴を以下にまとめてみました。
台の仕様
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代表的な台
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特徴
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ノーマルタイプ
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ボーナス+RTタイプ
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ボーナス+ARTタイプ
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ARTタイプ
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ATタイプ
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台の確保は【携帯電話やメダルやハンカチで確保】しましょう
台を確保する際には【携帯電話やメダルやハンカチなどで確保しましょう】
メダルで確保する場合には、パチンコ台・パチスロ台の右横にあるコインサンドに1000円・5000円・10000円のいずれかのお札を入れて貸出ボタンを押してメダルを借りましょう。借りたメダルはパチスロ台の下皿と呼ばれる部分に置いておきましょう。注意点は3点あります。
- 注意1:下皿に既に携帯電話やメダルが置かれていた場合は座ることはできません
- 注意2:家のカギや車のキーなどで台確保するのは盗まれる可能性があるのでやめましょう
- 注意3:勘違いしてしまう状態(ごみ屑やメダル1・2枚を下皿に入れる等)で台確保はやめましょう
ただし、台が確保されてから10分以上そのままの状態の場合には店員さんを呼んで状況を伝えましょう。状況を伝えると店員さんは台の確保者を呼び出してくれます。10分経過しても台確保者が戻ってこない場合には空き台として開放してくれますので解放されたら座れるようになります。
ボーナスを店員さんに【揃えてもらうことはできません】
実はボーナスを店員さんに【揃えてもらうことはできません】
これは日本の風営法の「遊技の幇助」に該当することから店員さんが揃えることができないのです。
幇助(ほうじょ)の意味:わきから力を添えて手助けすること。
昔は目押しをやってもらっていたという方も多いと思いますが、昔も今もルールは変わっておらず、昔の管理が緩かっただけです。
この解決策は、近くの目押しができる方にお願いするようにしましょう。優しそうな方を見つけておねがいしましょう。ちなみに管理人は目押しをお願いされたことは累計100回以上ありますが1度も断ったことはありません。
周囲の方にお願いするのは絶対に嫌だと思う方は「目押しを必要としない機種」を打つようにしましょう。
一例ですが、「HEY!鏡」や「島漢」はボーナス図柄を揃えなくてもATがスタートする機種もある為、安心して遊戯することができます。
ごはんを食べたい・休憩したい場合は「店員さんに休憩したい」と伝えましょう
ごはんを食べたい・休憩したい場合には、台の上にあるデータランプについている呼び出しランプで店員さんを呼んで「休憩したい」旨伝えましょう。
店員さんから休憩台があなたのものであることを証明する為の証明書(紙)・カードを渡されますので無くさないようにしてください。
休憩時間は、早いお店だと30分・長いお店だと50分とることができます。
休憩時間を超えてしまうと、データランプの呼び出しランプが点灯しますが、休憩時間を少し超えてもすぐに回収されることはありません。
ただ、お店側のことを考えるとあまり良い気持ちにはなりませんので休憩時間は守る様にしましょう。
出玉共有の可否を確認しましょう
出玉共有の可否は確認しましょう。
ゴト防止の為に出玉共有が禁止のお店があります。出玉共有NGの店で出玉共有しているところを発見された場合、出玉を没収されてしまうことがあります。
さらに厳しい場合には会員カードの貯玉を全て没収され、出禁になることもあります。
一例ですが、マルハンの会員カード「MARUHAN´S NET会員規約」の第5条(貯玉管理サービス)の4項と5項には以下の内容が記載されています。この規約は出玉共有NGのお店でもあります。出玉共有の可否は必ず確認するようにしましょう。
第5条(貯玉管理サービス)
貯玉管理サービスとは、会員が保有する遊技玉やメダル数の権利を会員カードで登録し、別の機会に賞品交換、あるいは遊技玉やメダルを引き出し、遊技等に利用できるシステムをいいます。
4.当サービスを受ける場合、貯玉により利用できるサービスの種類、ならびにその内容などについては、当社の規定に従っていただきます。
5.貯玉数に疑義が生じた場合は、当社の提供する記録に従っていただきます。
出玉をもっての台移動の可否を確認しましょう
出玉をもっての台移動の可否を確認しましょう。
ゴト防止の為に出玉をもっての台移動が禁止のお店もあります。また、最近では5円スロット・10円スロット・20円スロットなど、異なる貸玉料金の台がある為、出玉をもっての移動の可否は必ず確認するようにしましょう。
リールの空回しはやめましょう
リールの空回しはやめましょう。
リールの空回し:リールを回転させた状態でストップボタンを押さずに放置する事。空回しした場合、自動停止せずにリールが回り続ける。ジャグラーシリーズのみリールが自動停止する。ただし自動停止した場合小役が内部的に成立していてもハズレ扱いとなってしまう。
現在のパチスロはリールは自動停止しません。台によっては警告音が流れる台があります。隣の方に迷惑になる為、離席する際にはリールは必ずとめましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「【パチスロ】2020年最新版!知らないと危険!?パチンコ店の基本ルール8選!」をご紹介させて頂きました。
パチンコ店の基本ルール10選を覚えれば今日からでも安心して遊戯することができます。周りの方で知らないと思う方がいた場合には是非教えてあげましょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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